水音に誘われて

趣味の釣りや日常の徒然を綴っています。

2017年シーズンを振り返って

今年シーズンの川釣りも無事に終了する事ができました。

振り返ってみると、3月のエノハの解禁から11月の落ち鮎まで本当によく川に通ったなと思います。

鮎遊会に入ってすっかり軸足が鮎のほうに移ってしまいましたが、渓流の毛鉤釣りも順調で、解禁当初の尺エノハ2連発やキラッチさんとのイワナ釣り、最終日の婚姻色を纏った雌エノハなど楽しいシーズンを過ごせました。

鮎ではホームグラウンドの天ケ瀬が絶不調だったのが残念でしたが、その分他の河川が好調でしたので、自ずと活動範囲も広がりました。

昨年は、鬼門だった大野川やこれまであまり行ったことのなかった支流に何度も通い、解禁当初から終盤の落ち鮎漁まで、天然遡上の楽しさや難しさを知ることができました。

前半は釣り場や釣り方の選択に迷い、なかなか釣果が伸びずに納竿しようとした事もありましたが、Tsunosanに励ましていただいたおかげで、竿を置かず済んでに良かったなと思います…(笑)

不漁のため、今年は天ケ瀬道場には通えませんでしたが、テルさんをはじめ、千鮎さんやIさん、ノリさん、Hさん、Yさん、Hさんなど、会の先輩方からは本当にいろんな事を教わりました。

皆さんにいろいろ教えていただいたおかげで尺鮎も3本獲ることができましたし、コロガシも11月初旬まで楽しむ事が出来ました。

特にテルさんとは何度も一緒に釣行させていただき、ポイントや釣り方だけでなく、春・秋の収穫祭でも大変お世話になりました。

皆さん、本当にありがとうございました。

また、新しい出会いもありました。
杖立川の副組合長や大野川のタケオさん、福岡のanaさんなど、皆さん本当に良くしてくださいました。
今後ともお付き合いの程、よろしくお願いします。

そして家族。
休日の朝、家にいると何かあったのかと聞く家内、親父のことなど全く無関心な長女・次女、鵜の化身の如く鮎を追う三女。家族の支えがあってこその釣り。本当に感謝です。

最後に、私の獲った鮎を楽しみにしてくれている方々とヘタクソな私の針に掛かってくれた魚達に感謝しつつ、今シーズンを終了したいと思います。

皆様、大変お世話になりました。

来シーズンも引き続きよろしくお願いします…m(_ _)m
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納竿釣行ふたたび…(笑)

山地は紅葉の季節に入りました。

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三連休の初日、連休中は久しぶりに天気が良さそうです。

最初は海に行こうかと思っていましたが、白滝橋がまだフィーバーしているようなので思い切って行ってきました。

前日最終釣行したキラッチさんによると、下流側のほうが掛かっているとの事。

人が多いという事なので、夜中に出発して一路大野川へ。
漁協のブログの情報のとおり、7時過ぎに到着した時には既に6~7人入っていました。

着替えをしながら川面を見ていると、前回入ったポイントでまた大量の鮎が跳ねています。
前回爆釣していた地元の名人も、相変わらず同じ場所で掛けまくっていました。

そこで、名人同様下鉛仕掛けにしてその近くで竿を振ってみますが、今日も微妙に届きません…。

このまま粘ってもドツボにハマるだけ。

そこでキラッチさんに教えてもらったとおり下流の瀬に向かいました。

下流では、地元の方数名がバンバン掛けています。
そのうちの一人は釣玉茶番劇の話題にも出てくるタケオさんでした。

ご挨拶して、最初は50m程下流をやってみましたが、たま~に跳ねはあるものの掛かりません。

おそらく掛かる群はタケオさん達の目の前の狭い範囲に固まっています。

そこで、タケオさんにお願いして、隣で竿を振らせていただくことにしました。

タケオさんは大野川の名人です。

大野川の鮎の習性やコロガシの仕掛け、料理方法などいろんなことを教えてくださいました。

コロガシは簡単なように見えて奥の深い釣り。針の種類や結び方、鉛の選択など快く教えてくださりとても良い勉強になりました。

タケオさん、大変お世話になりました。また川で会いましたらよろしくお願いします…m(_ _)m

さて、私も良い場所に入れたのでそこからは順調に掛かりました。

タケオさんは群を散らさないように、時折河原で昼寝などしながら相当な数を掛けています。
2つの舟を使って、真子入りとクロスケとを選別し、舟に入らなくなった鮎はスカリに移していました。

私はそこまで掛かりませんでしたが、それでも引き船に入らなくなって、午前中に一回鮎を〆ました。

昼を過ぎて2回目を〆て、クーラー一杯になったので本日(今シーズン)終了。

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帰路は妹と待ち合わせをし、大量の鮎を半分渡しました。
それから天ヶ瀬に寄って露天風呂に入り、鳥刺しを買ってゆっくり下道で帰ってきました。

さて、帰ってきてもまだこの量が残っています。

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まずは焼き干しと甘露煮用にオスの腹を抜いて冷凍。

真子入りのメスは串を打って塩焼き

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オスからとった白子は湯通しして柚子胡椒とポン酢で。

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良い肴になりました。

さて、翌日。

天気が良いので、鮎の道具を片付けつつ、焼き干しを作りました。

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一回2時間、鮎七輪を2回転半して、20匹程のクロスケを炙り干しました。
こいつを3~4日干してカラカラにしたら焼き干しの完成です。

炙って骨酒にしたり、雑煮の出汁にしたり用途はいろいろあるので出来上がりが楽しみです。

さて、ベストもタイツも洗濯し、竿にもコーティングして物理的にも完全終了。

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次こそシーズンの総括をして、次こそ海に向かいますよ…(笑)

平成29年秋の収穫祭

カボスの時期になりました。

毎年この時期は姉のところからカボスを送ってもらってポン酢を作るのですが、今年は不作の上に剪定に失敗して殆ど実がならなかったとの事。

そこでテルさんにお願いして分けていただくことにしました。

台風接近で天気は雨。

現地で収穫するのは難しそうなので、テルさんが事前に収穫したカボスをありがたく頂き、ついでに秘密基地で宴会しようという計画です。

さて、春の収穫祭の際、次はテルさん自作の囲炉裏で岩魚を炙って飲みましょうという話をしていました。

8月末の岩魚釣りはさんざんでしたが、食べ頃のイワナは何とか一匹確保していました。
エノハと2日前に釣った子持ち鮎と日本酒を持参し、一路国東方面へ。

途中の大分道は霧の中。
秘密基地には14時に到着しました。

天気は予報どおりの雨。

前回のように収穫には出れませんが、魚焼き用に青竹を割って串を作りました。
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それから食材調達。
この日から始まった杵築の牡蠣とサザエ、握り飯等を購入し、気合を入れて飲むためにサウナのある風呂へ…(笑)

基地に帰ってきて初下しの囲炉裏に火を入れました。

イワナ、エノハ、鮎のグランドスラム。

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魚を炙りながら網では牡蠣やサザエ、畑で穫れた長ネギやナバを焼いて楽しく美味しく飲みました。

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青竹の串に刺して炭で炙ったら不味いはずがないですね。

素晴らしい食材にまた酒が進みすぎ、最後のほうは二人とも奇行をはじめます。

テルさんは薪を持ってきて囲炉裏を護摩焚き場に、私は冷凍庫から鮎を出してきて炙りはじめたようです…(汗;

でも二人ともそれらを忘れて寝てしまいました。

テルさんは寝室へ、私は煙が充満した部屋の中で開け放った窓から入る冷たい風に台風が近づいた事を感じながら眠りに着きました。

さて、翌朝。

囲炉裏には片面だけ焼けてすっかり忘れられた鮎と食べかけの握り飯がありました…(笑)

もったいないのと小腹が空いたので、鮎と握り飯をほぐし、長ネギの青葉の部分を切り込んで雑炊にしました。

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あり合わせで作った割にはそれなりに食べられました。

で、モーニングコーヒーを飲んでまったりしたら、後片づけをして解散。

帰りはして道でゆっくり帰宅しました。

後日、焼きナバをしてナバ飯も炊きました。

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シンプルですが美味いんですよね~。

テルさん今回もありがとうございました。
おかげで楽しく美味しい収穫祭になりました。

またエノハや岩魚を釣ってきますので、どうぞよろしくお願いします…m(_ _)m

ようやく納竿

anaさんから大野川のコロコロで納竿しませんかとのお誘いがありました。

先週の台風で大野川は増水中。

天気は良いようですが、釣りが可能な水位まで引くかどうか微妙な感じ。

ライブカメラと防災情報を確認しながら計画を立てました。

6時に待ち合わせして一路大野川へ。

前日、漁協のブログに掛かっているとの情報が載ったこともあり、漁協の監視員の方も含め、8時過ぎに着いた時にはかなりの人出でした。

土手に車を停めてしばらく観察していると、対岸の岸際で沢山跳ねています。

早速、着替えて河原に降りました。

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このポイントは岸際にテトラが入った砂利底の深場。
夕べ産卵した鮎が溜まっているようです。

早速仕掛けをセットしてコロコロ開始。

水深が3mくらいあるので、鉛が底に着くまでしばらく待って扇型に引くとゴゴゴッ!

増水の影響か落ちてきたばかりだからなのかまだそんなに黒くありません。

しばらくは二投に一匹くらいのペースで掛かったので今日は良いかも?と思っていましたが、すぐに沖に移動して掛からなくなってしまいました…(泣)

辺りを見回してみると、我々の上流で先に釣っていた年配の方が一投一匹くらいのペースで掛けています。

そこで、挨拶しに行って、しばらく釣り方を観察してみました。

この方は9mの友釣り用の竿を使っていました。

2号くらいの軽い鉛を仕掛けの下側にセットし、群の中に投げ込んで完全に着底してからしゃくっているようです。

友釣り用なので無理はできませんが、長さがあるので8m竿の我々よりも2m近く遠くを攻められます。

しばらくして上がられたので、同じ場所でやってみたのですが、やはり私の仕掛けでは届きませんでした。

上手な人はいろいろ工夫されているんですね。いい勉強になりました。

で、その方の釣果が凄い!

昨日は6キロ、今日は4キロくらいかなって、漁師の数え方ですね…(笑)
スカリに鮎が一杯入っていました。

その後、下流に移動しようかと思ったのですが、予想以上の人出で入る場所がなさそうだったので元の位置に戻って下鉛にしてやってみました。

で、分かった事は水深のあるポイントでは下鉛のほうが有利という事。

考えてみれば、鮎が跳ねているということは底だけでなく中層から表層にかけても魚がいるという事ですから、底だけ転がしても効率が悪いわけですよね…。

実際に着底してからしゃくり上げてみると、多い時には3匹も掛かる事がありました。

でも、瀬についているわけではないので、深場の群はすぐに移動します。

仕方ないので近くで跳ねるのを狙って少しづつ追加。

昼からはあまり掛からなくなったので、16時に終了しました。

コロガシはやっぱり場所。

群に当たった方はそれこそキロ単位で掛かっていたようですが、私の釣果はこれくらい。

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コロガシにしては少ないですが、お土産と焼き干し用には充分です。

26~27cmくらいの良型のオスを洗い用に活かして帰りました。

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で、今シーズンの締めくくりとして、三女が掴み取りの儀式を終えた後、氷で〆て洗いに。

真子入りは塩焼き、クロスケは焼き干し用に腹を出して冷凍。

腹から出した真子・白子は熱湯にくぐらせてポン酢をかけました。

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酒を飲みたくて急いで作ったので盛り付けがイマイチですが、味は抜群。

今年最後の活き鮎を堪能しました。

さてさて、今シーズンの鮎もこれで終了。
総括は別に書くとして、楽しく無事に終えられたことに感謝です。

anaさん、今日もお疲れさまでした。
車まで出していただきありがとうございました…m(_ _)m

来シーズンまたご一緒しましょう!

ということで、例年どおり次は海に向かいたいと思います。

鮎シーズンは終わらない

生垣に金木犀の薫る時期になりました。

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anaさんからお誘いがあったので、週末はまた大野川にと思っていましたが、秋雨前線の影響で雨の予報。
来週もずっと雨の予報なので、その次の週末を待っていると増水で入れないかもしれません。

ギリギリまで天気予報とにらめっこしていましたが、降水確率は少しずつ下がり、昼過ぎまではなんとかやれそうです。

そこで、6時に待ち合わせをし、車を一台にして高速道路で一路大野川へ向かいました。

いつもは一人で下道を使ってのんびり行くので、今日は随分早く感じます。

私はコロコロメインですが、anaさんは友掛けなので、川の様子を見た後、オトリ購入のためにイヴに向かいました。

前日イヴに確認すると、その時点では30匹程度の在庫あり。
でも、夕方電話すると5~6匹になっていました。
人の事は言えませんが、なかなか諦めがつかない人が多いんですね…(笑)

さてさて、もう売り切れたかなと思っていましたが、我々が着いた時にはまだ5匹残っていました。
この中から元気なメスを中心に3匹購入。私はコロガシなので氷だけ。
今年最後の2匹は誰が買っていったのでしょうか?

そこからまたポイントまで戻り、二手に分かれて私はコロコロ、anaさんは犬飼方面に友掛けに向かいました。

天気は今にも降り出しそうな曇り空。

釣り人は5~6人いますがあまり掛かっていない様子。

私は今までやったことのない下流域に陣取り早速コロコロ。

と思ったら、せっかく作ってきた仕掛けをanaさんの車中に忘れていた事が判明。

仕方ないのでベストに残っていた前回の仕掛けを河原でつぎはぎ。

何とか2セット仕掛けが出来ました。
でも、コロコロするのに2セットでは全然足りません。

今日もオトリが取れたら友掛けに変更するしかないですね…。

さて、件のコロコロ。

たまに跳ねはあるのですがバンバン掛かるほどの群れではないようで厳しい釣りが続きます。
私の上流にいた地元の方も、朝からやっているのにツ抜けしないと言って帰って行かれました…。

私も仕掛けが無くなるのに戦々恐々としながら跳ねを狙って黙々とコロコロ。
何とか数匹のオトリが獲れたので、前回同様友掛けに転向しました。

砂利底で結構押しも強いエリアなので、複合の0.1号に背針を打って、跳ねのあったあたりにメス鮎を泳がせたらカカカッツ!

追っているわけではないのでしょうが、群れ鮎と同様にオスがすり寄るか群れに入って泳いでいるかするうちに、何かの拍子で掛かるようです。

コロガシ仕掛けは群れを散らすけれど、オトリなら群れは散らさないので、群れが小さい場合は友掛けに分があるようですね。
周りのコロガシの方には掛からないものの私にはポツポツ。

型は20~25㎝先週よりも一回り小さいですがまだまだ白い鮎が背掛りで掛かります。

しばらく友掛けを楽しみました。

さて昼近くになってanaさんから電話。

犬飼方面はアタリはあるもののなかなか針に乗らず厳しかったようです。

そこで下ってきて一緒に釣ることにしました。

しかし、昼からは雲が垂れ込め気温も上がらずさらに掛からなくなりました。
地元の方達も河原でダベッたり上がっていったりしています。

私はコロガシに戻して最後になんとか2匹追加。
寒くなって来たので14時過ぎに終了。
予報どおりの時間に雨も降り出しました。

帰りはまた高速でビューン。
2人で運転を交代しながら行くと大野川もそんなに遠くに感じないですね。

anaさん大変お世話になりました…m(_ _)m
今シーズンはもう行けるかどうか微妙ですが、また機会がありましたらご一緒しましょう。

さてさて、今日も大釣りはできませんでした。

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鮎もまだ白いのが多いので、落ちてくるのはもう少し先かな?

今年は正月の雑煮用に焼き干しを作ってみたいと思っているので、もう少しクロスケが欲しいですね。

さて、明日からしばらくは雨の予報。
大潮周りでもあるし、この雨で一気に下ると思うのですが、週末までに水が引くかどうか…。
実質今日が納竿になるかもしれないですね。

まあ、自然相手の遊びですから、また一週間気を揉みながら楽しむことにしましょう。
プロフィール

明太子(^^)

Author:明太子(^^)
春と秋は渓流のフライフィッシング、夏は鮎の友掛け、晩秋から冬はダゴチンや海のフライフィッシング。年間通じて魚を追いかけています。
フライフィッシングは大好きですが、料理も食べる事も大好きなので、いわゆるC&R派ではありません。フライで釣った魚を食べることに抵抗のある方もおられると思いますが、その点は予めご了解ください。

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