FC2ブログ

水音に誘われて

趣味の釣りや日常の徒然を綴っています。

捨てられないモノ

私は物持ちが結構良い方だと思います。
正確には、モノが捨てられない質と言った方が良いかもしれません。

気に入ったものは長く使い続ける傾向があるのですが、フライベストもその一つ。

フライをはじめてから二十数年、ベストは数着購入しましたが、今年はまたお気に入りの古いベストに戻そうと思っています。

それは、ティムコの名作、FoxFire、ストラテジーベスト。

このブログのタイトルのところの写真がそうですが、現在の状態はこちらです。

20021601.jpg

フライフィッシングを始めて最初に買ったのが確かDaiwaのアルトモアのベストだったので、これは2着目だったと思います。

20年近く前に購入し、北部九州の渓はおろか、北海道から鹿児島まであちこちの渓を一緒に歩いてきたいわば盟友です。

ポケットの配置や各種小物の収納場所がすっかり手に馴染んでいるので、目をつぶっていてもモノが取り出せます。

特に、通常のフライボックスなら左右2個ずつ収納できる縦型のバーティカルポケットと、最前面に配置されたティペットフォルダーが秀逸で、ドライ、ニンフ、ウェット、ミッジ等を状況によって使い分ける私には非常に使い勝手が良く、なかなか手放す事ができません。

汚れもあり、結構くたびれているので、新調したいとも思うのですが、メーカーに問い合わせても随分以前に生産中止になっているため、サンプルも含めて在庫はないとの事。

このまま大事に使いつつ、オークション等で出品されるのを気長に待つしかないようですね。

このままだと一生物になるのかもしれません。

今年もまた、このベストと一緒に渓を歩き、綺麗な渓魚達と遊びたいと思います。
スポンサーサイト



酒蔵開きと解禁準備

一月が行き、逃げる二月に入りました。

ほとんど寒くならないまま、令和2年も立春を迎えようとしています。

さて、この時期から4月にかけて、九州北部では酒蔵開きの時期になります。

渓流解禁前のこの時期、私もあちこちの蔵に行くのですが、今日はここ数年通っている佐賀県みやき町の天吹(あまぶき)酒造に行ってきました。

福岡でも古くからCMが流れていましたから、ご存知の方も多いと思います。

最近はリンゴとかオシロイバナとかバナナとかの花酵母を使って華やかで個性的な酒を醸す事で全国的にも有名になりましたね。

他の蔵に先駆けて行われるこの蔵の酒蔵開き、なんといっても一番の楽しみはワンコイン(500円)で行われる有料試飲。

20020201.jpg
※写真撮影もSNS投稿も全部OKと蔵の方が言われていましたので掲載しています。

3銘柄を選んで試飲できるのですが、普段は手の出ないような純米大吟醸や大吟醸が飲めるうえに、25分間の試飲時間を厳守すればいろいろと味見をさせてくれるので超お得。

当然、希望者も多いので毎年結構待つのですが、今年は11時に着いた時には14時からの分しか空いていない状態(30分毎に行われるので5回先)でした。

ハンドルキーパーの家内にどうしようかと相談しましたが、せっかく来たし、買い物して昼ご飯食べて帰ってくればいいんじゃない?

という事になり、今年も参加が叶いました。

しぼりたての生酒やバナナの香りのするバナナ酵母の酒、とびきりの純米大吟醸etc.

早春の佐賀平野の風景を楽しみ、帰りは温泉に浸かって良い一日になりました。

さて、帰ってきて一眠りしたら次は渓流釣りの準備。

空き時間を見つけて少しずつ巻き溜めた毛鉤をフライボックスに詰め込み、足りない小物のチェック。

20020202.jpg

毎年ほぼ同じパターンですが、20年以上フライフィッシングをやってきた中でどれも実績のある外せないパターンです。

今年はどんな渓魚を連れてきてくれるのか楽しみです。

ジャネーの法則よろしく、年々月日の経つのが早くなるように感じますが、立春を過ぎて3月に入れば、またエノハ釣りの春が来ます。

今年も元気に渓を歩き回り、良い肴で美味い酒を飲みたいと思います。

いまさら塩レモン

知り合いから無農薬の国産レモンを頂きました。

無農薬というと聞こえは良いのですが、管理を任されている空き家の庭に勝手に実ったものとの事。

見てくれは悪いですが、皮ごと使えると聞いたので、塩レモンを作ってみる事にしました。

塩レモンと言えば5~6年くらい前?に流行った感がありますが、最近また塩レモンサワーなるものが脚光を浴びているようです。

ネットで作り方を検索すると、以前に流行った時の記事も含めていろいろ出てきたので、いくつかを参考に次のように作りました。

用意するもの
 1.無農薬レモン5個
 2.塩(レモンの重さの15~20%)
 3.密閉できる瓶

作り方
 1.たわしなどを使ってレモン表面の溝などに入った汚れが落ちるように丁寧に洗う。
 2.洗ったレモンを乾かし、使い勝手の良い大きさに切る。
 3.煮沸消毒した密閉できる瓶に、塩とレモンを交互に詰める。
 4.涼しいところに置き、塩分濃度が均等になるように時々上下させて2週間程度熟成させる。

要は、よく洗ったレモンを塩漬けにするだけ。

20011901.jpg

とっても簡単ですね。
 
で、2週間後、まずは塩レモンサワー。

焼酎ハイボールに2~3欠片を入れただけですが、レモンの香り、酸味と塩気が丁度良い。

しかも、レモンはそのまま食べられる。(梅干しかピクルスみたいな感覚です。)

こりゃいいかも。

で、翌日は料理に試してみました。

頂き物の猪肉があったので、3欠片ほど入れて日本酒をふりかけ、30分程漬込んでから焼いてみました。

20011902.jpg

う~ん。レモンの香りがうまい事肉の癖を消してくれていて美味い!

これは使えますね~。

我が家にまた一つ新しい調味料が追加されました。

次は魚介にも使ってみようと思います。

天然ブリの週末

船釣りで爆釣した鮎遊会のTさんが、天然ブリを一本分けてくれました。

ブリは毎年正月用に佐伯から養殖物を取り寄せていますが、今年の正月は糸島の市場で購入しました。

九州各地からブリが集まっていましたが、中でも目を引かれたのは天然ブリ。

長さの割に引き締まった体形で、値段も養殖物の7掛けくらい。

店の人に聞くと、天然物なので大量に獲れると値が下がるし、養殖に比べて脂が少ないので好みが分かれるとの事。

あっさりしたのが良いならどうですか?と言うので試しに購入してみました。

後でネットで調べると確かに、店員に言われたのと同じような事が書いてあります。

と同時に、寄生虫の事も…。

まあ、天然の青魚ですから、アニサキスとか線虫のリスクがあるのは当然ですね。

アニサキスは怖いですが、ブリの線虫は誤食しても大丈夫みたいだし、線虫だと身に穴が開いていてわかりやすいので捌いているときに取れ(経験あり)ば良いですからね。

さすがに身の中から線虫がビヨーンと出てくると、気持ち悪くはありますが…(笑)

で、正月のブリは幸い寄生虫もおらず、あっさりしていて美味でした。
脂が少ないので捌きやすく、ヒラマサみたいに身がしっかりしていて鮮度が落ちにくく、刺身も食べ飽きずに済みました。

閑話休題。

そんな事があったので、天然ブリを頂ける事になって家族は大喜び。

しっかり神経抜きされた釣り物の天然ブリは、スマートで赤身も鮮やか。

20011507.jpg

早速、片身の腹側の冊を刺身と

20011501.jpg

大分の郷土料理リュウキュウに。

20011502.jpg

2日目は、焼いたアラと昆布で出汁をとってブリしゃぶ。

20011503.jpg

カマは塩焼きに。

20011504.jpg

アラはブリ大根に。

20011506.jpg

3日目は、最後に残った腹側の冊に塩を振り、バーナーで炙ってブリたたきに。

20011505.jpg

いや~、堪能させていただきました。

脂の多い養殖物だとさすがに飽きるところですが、あっさりしているので無駄なく消費できました。

Tさん、ありがとうございました…m(_ _)m

そう言えば、若い頃、職場の先輩に誘われて平戸の落とし込み釣りに行ったな~。
あの時は、ヒラスをが釣れて交際中だった妻の実家に持って行って捌いたっけ。

久しぶりに船釣りに行くのも良いかもな…。

なんて思う週末でした。

今年もよろしくお願いします。

2020年も無事に明けました。

随分遅くなりましたが、皆様、今年もよろしくお願いします。

皆さん、年末年始はどのようにお過ごしだったでしょうか?

私は例年と変わらず、年末にはおせちの準備をし、元旦には近くの神社に三女と初詣。

翌二日も三社参りを兼ねて三女と軽登山。そして、三日には大宰府の霊峰・宝満山に登ってきました。

宝満山登山は、ここ数年私の正月行事の一つになっていますが、今年は初めて三女を連れていきました。

正面から登るルートは、手軽な割に階段が多く、大人でも結構キツイので心配したのですが、身体の軽い子供には関係ないらしく難なく登頂。頂上でカップラーメンを食べてご満悦で下りてきました。

帰り道には温泉に寄ったのですが、疲れて車で寝ることもなくずっと陽気におしゃべりしていました。

鮎食の効果か、大きな病気もせず、元気に育っています…(^^)v

さて、気がつけば1月も半ば。

年が明けてスギ花粉が舞いはじめるようになると、渓流解禁まではあっという間です。

毎日バタバタではありますが、忙しければ忙しいほど心が渓を彷徨うのは例年の事…。

暇を見て少しずつ準備をしています。

ただ、今年も新しい道具を購入する予定はありません。

フライパターンも例年のものに若干改良を加えながら、不足分を巻き足していく感じです。

目新しいものはあまりありませんが、今年も綺麗な渓魚達との出会いを楽しみにしています。

昨年の渓流では、ニジマスやブラウンとの出会い、そして丸セイゴ13号による新発見がありました。

今年はどんな出会いや発見があるでしょうか…。

フライフィッシングは20年以上やっていますが、毎年同じ渓に通っても、季節ごとの楽しみや新たな発見があってなかなか飽きません。

今年も尺ヤマメやニジマス・ブラウン等の大型にも挑戦したいですし、山岳渓流のイワナも釣りにも行きたいと思います。

また、5月末からは鮎。
これまで九州でしかやったことがないので、中国地方の天然河川にも遠征してみたいと思っています。

さて、気になる河川の状況はどうでしょうか?

昨年はこの時期から春先にかけてかなりの少雨でした。

春先の渇水はエノハや鮎の生育に大きく影響するので、昨年の鮎の不漁はこの春先の少雨が一番の原因ではないかとも言われています。

気象庁による九州北部の3カ月予報では、1月は例年より雨が多く、2月は平年並みで3月は周期的に天気が変わるとの事。

爆弾低気圧とか、水害になるような極端な雨は要らないので、適度に降って潤ってくれると良いのですが…。

また、冬が寒いほうが鮎の遡上が良いとも聞きますが、残念ながら今年は暖冬傾向。

この暖冬がどのように影響するかはわかりませんが、少なくとも例年並みにはなってほしいと願っています。

さてさて、このブログも、2013年の2月末からはじめたのでもうじき8年目に入ります。

最初は自分の釣りの忘備録程度のつもりだったのですが、自分の趣味趣向の確認にもなり、三女の成長記録にもなり、たくさんの出会いを提供してくれました。

内容は相変わらず拙いですし、ネタを探して更新するのもなかなか大変なのですが、ここまでくると続けていくことに自体に大きな意義を感じます。

どれくらい関心を持っていただいているのかわかりませんが、ライフワークのつもりで気負わずボチボチ続けていこうと思いますので、皆様、引き続きどうぞよろしくお願いします…m(_ _)m

さて、いくつになってもやる事、やりたい事があるのは幸せな事。

三女ももう少しは相手をしてくれそうなので、今年も体調を万全に、楽しく、美味しい釣りを心がけたいと思います。

皆さんも今年も良い釣りできますように!

以上、とりとめもなく。
プロフィール

明太子(^^)

Author:明太子(^^)
春と秋は渓流のフライフィッシング、夏は鮎の友掛け、晩秋から冬はダゴチンや海のフライフィッシング。年間通じて魚を追いかけています。
フライフィッシングは大好きですが、料理も食べる事も大好きなので、いわゆるC&R派ではありません。フライで釣った魚を食べることに抵抗のある方もおられると思いますが、その点は予めご了解ください。

天気予報

-天気予報コム- -FC2-
最新トラックバック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム