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水音に誘われて

趣味の釣りや日常の徒然を綴っています。

盛夏に向けて

大雨が降って増水が引かず、2週連続で週末の釣りができていません。

まあ、梅雨時期ですからしょうがありませんね…。

災害にならないよう適度に降って、鮎を大きくしてほしいなと思います。

さて、梅雨時は梅仕事の時期でもあります。

今年も、姉から貰った2キロと大山の木の花ガルデンから仕入れた3キロを仕込みました。

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仕込み方は以前書いたとおり、ジップ○ックのガロンサイズを使って1キロずつ漬けていきます。

一週間ほど経って白梅漬けができたら赤紫蘇を入れますが、これは糸島の友達の家庭菜園に無農薬で栽培してもらっているので、遠慮なく大量に投入しました。

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川に行けなかったので、紫蘇の収穫と遊びに行く良い期会になりました。
新鮮な夏野菜はシンプルな料理で十分楽しめます。

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浸ける際に痛んでいた梅は、熱を通して梅味噌にして、冷奴に載せたり、キュウリに付けたりして楽しんでします。

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梅味噌は鶏肉に塗って、青じそを巻いて焼くとなかなかいけますね。

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残った紫蘇は紫蘇ジュースに。

赤紫蘇だけでなく青紫蘇を合わせると香りが良くなりますね。

今年はコロナと天候の関係で前半戦は大きく出遅れていますが、これで梅雨を乗り切って中・後半戦は数・型共に揃えられるよう頑張りたいと思います。
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梅雨の晴れ間に

土曜日は昨年三女が鮎掛けデビューした川の解禁日でしたが、木曜日の雨で大水が出て釣りになりませんでした。

私はどのみち仕事だったのですが、皆さん悔しい思いをされたと思います。

という事で、今日は休日出勤の振替日。

まだどこも水が高いので、エノハ釣りに行くか支流にでも潜り込もうかと思いましたが、今年の状況を確かめるために件の川に向かいました。

大倉釣具さんで囮を購入し、長い山道を抜けて支流へ。

8時前現地着。だ~れもいません…(笑)

水は平水よりも20cm以上高い感じ。

引き水で良さそうな雰囲気ではありますが、肝心の鮎が見えない…。

う~ん。大丈夫かな???

朝食のパンをかじりながら準備をしていると、顔見知りが話しかけてきました。

ここは千鮎先輩の地元。

そのおかげで私も地元釣り師の方に顔を憶えてもらっています。

皆さん気さくで良い人ばかり。こちらから聞かなくても解禁からの様子を詳細に教えてくれます。

昨日は誰がどこに入ってどれくらい釣れたとか、今日はどこが竿抜けだとか。

お互いに囮や情報をやり取りしながらの釣り。

こういうアットホームな雰囲気も大好きでここに通っています。

で、釣りのほうですが、増水と低水温で朝のうちはあまり良くありませんでした。

増水で垢が飛んで、石にもあまりついていない感じ…。

それでも、鉛を噛ませて瀬の中を引いていくと、ビューン!

天然遡上で元気な上に、水も高いのでガンガン引きます。

アベレージは20㎝超。大きいのは25cmくらいあります。

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あらら、こりゃ急瀬竿が要るな…。

と思いましたが、今日は急瀬を持ってきていません。

とりあえず仕掛けを複合008、ツケ糸04に変更し早瀬竿で苦労しながら取り込んでいきました。

途中、疾走を止めきれずに身切れしたり、中ハリスから飛ばされたりしましたが、昼までに何とか18匹。

地元の知り合いに囮を分けて、昼からは様子見で上流に向かいました。

上流域は淵と瀬が交互に混じる渓流相のポイント。

そうそう。初めてテルさんと会ったのがここでした。

しかし、着いて早々に飛びったったのは特大のカワウ!

いや~な予感はしましたが、鵜がいるなら魚もいるでしょうという事でとりあえずやってみます。

はたして、予想どおり激シブ…。

鮎が薄いのか、まだ石についていないのかわかりませんが、ポツリポツリでした。

まあ、今日は様子見です。

日も高いので、もう一か所見に行ってみましょうということで今度は下流へ。

着いてみると、ちょっと厳しいくらいの増水です。

でもとりあえず竿を刺してみると、すぐにカカッ!

おお~。こりゃ掛かるかも。

と思ったのも束の間。

そいつをオトリに泳がせたら、今度はハスが掛かって仕掛けはぐちゃぐちゃおまけに手元でツケ糸からプツン…。

ここで気持ちが切れて早上がりしました。

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帰りに覗いた支流は、石が真っ黒で喰んでいる鮎も見えました。

まあ、今日は様子見です…(泣)

帰って鮎を焼き、一杯ひっかけてバタンキュー。

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塩焼きはなかなか美味でした。

さてさて、今日の状況では何とも言えませんが、水が引いて照り込めば鮎も石に付いて良くなってくるのではないかと思います。

週末はまた雨予報なので、しばらく鮎掛けできないかもしれませんが、また暇を見つけて訪れたいと思います。

そろそろスカッとした釣りできないかな~。

それでは鮎掛けに行きましょうか

で、翌日。源流を歩き回って疲れは残っていましたが、シーズンなのでやっぱり鮎掛けがしたい。

テルさんに状況を聞いてみると、厳しい中でも大山川はそこそこ掛かるとの事。

人が触っていない良さそうなポイントがあるとの事で、出かけることにしました。

6月に入り、大倉釣具さんの県外客の入店自粛要請も解けたようなので、オトリはそちらで。

ただ、なるべく心配をかけないように、マスク着用の上、店外で囮を分けてもらいました。

目的のポイントには9時過ぎ着。

他の河川も開いたからか、上流に一人入っているだけで他には誰もいません…(笑)

まずは良さそうなトロから。

鮎は跳ねていてところどころハミ跡も見えていますが、最初の一時間はなかなか掛かりません…。

それでも、しばらく泳がせていると、群れに入ったのかオトリが泳ぎはめました。

下流に行って折り返したところでコツッ!

おお。やっと掛かったか。

そこからはポツポツ。

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サイズは15~22cmといったところ。

湖産の稚魚なのか、背鰭が長いですね。

おそらく群れが回っているのでしょう。
ずっと掛かり続ける事はなく、回ってきた群にオトリが入ったタイミングで掛かるようです。

昼近くになってテルさん登場。

私の下流の瀬に入り順調に掛けています。

そこから14時過ぎまで。

前日の岩魚釣りで疲れていたし、テルさんも用事があって上がるというので私も終了。

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23匹でした。

帰りはほぼ日田釣行のルーティーンである鳥刺しを購入して帰途に着きました。

さてさて、目立った釣果はありませんでしたがようやく今シーズンの鮎掛けが始まった感じです。

これから先、梅雨に入ってまたしばらく鮎掛けに行けないかもしれませんが、状況を見ながら出かけたいと思います。

今年は災害が出ないように、また、待ってる人に行き渡るくらいの釣果になるよう祈っています。

岩魚釣り再び

梅雨入りが遅れていてなかなか雨が降りません。

今回は鮎に行こうかと思っていましたが、仲間の情報では渇水でどこも厳しいようです。

それでは、ともう一度岩魚釣りに行くことにしました。

今日は終日曇りの予報。渓流釣りにはおあつらえ向きの天気です。

未明に家を出発し、未舗装林道に入ったのが6時頃。

いつもより早い現地入りでしたが、水溜りが濁っているのでどうやら先行者がいるようです。

はたして、入ろうと思っていた入渓点には車が…。

普通車、しかも外車です!

これにはびっくりしました。一つ間違うと路床の流出溝に嵌って亀になりそうな悪路。

私だったら途中で断念ですが、よっぽど釣りたかったんでしょうね…。

まあ、仕方ないので別の沢に向かいます。

しかし、その先の広場には、まったりとモーニングコーヒーを飲んでいるキャンパーが…。

テント脇にはしっかりウェーダーが干されています。

ここにいるということは、昨日この先の沢は確実にやられていますね…。

まあ、来てしまったものはしょうがありません。

とりあえず先に進んで入渓点へ。

幸い車は停まっていません。

多分上は抜かれているでしょうから、少しでもサラ場を釣るために下流に回ってみますが、ちょっと下っただけで険しい渓相になり、なかなか厳しそう。

しょうがないので適当なところから降りて釣り上がっていきますが、新しい足跡もあり魚もなかなか出ません。

出ても鼻先で突っついたり、直前でUターンしたり、明らかに釣り人の影響があります。

あらら、今日は厳しいかも…。

と思いましたが、キャンパーはエサ釣りっぽかったので、距離をとって脈釣りでは厳しいところを重点的に叩いていくと、ポツポツですが出るようになりました。

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途中、これぞマダラ!という感じの良型が出ます。

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腹の裏まで黒点がびっしりですね。

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こういう個体は岩魚っぽいポイントに入ることが多く、この魚も見落としがちなちょっとした瀬脇のポイントにいました。

また丁寧に叩いていくと、チャラ瀬の続く少し開けたポイントに出ました。

岩魚釣りではこういったところも見逃せません。

水深が浅く、脈釣りに難しいポイントは毛鉤の独壇場。

くるぶしくらいの水深の流れを丁寧に流したら、横からひったくるように咥え込みました。

おお~。良い型!

先週も型が揃ったし、毛鉤もいつもより大きいので、ティペットはヘラ用の06にしてあります。

結構引きましたが下流に回り込んでザバッ!

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31cm。今日も尺岩魚です。

その先もごく浅い流れが続きます。

さすがにこんなところにはいないだろうと、ペースを上げながら適当に流していきます。

下流に流れた毛鉤をピックアップしようと竿を振ったら、ゴンッ!

あら、ひっかかったかな?

と思って見てみると、フライラインが走っています。

嘘やろ…。

上がってきたのはこれまた色の良い泣き尺岩魚。

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こんな事もあるものですね…(笑)

さて、しばらく釣って脱渓点が見えてきました。

その前に、流れ出しに倒木のかかる、釣りにくいけど怪しい淵があります。

皆やらないだろうから、こんなところに一発で入れられたらドカンと良型が出たりするんだよな~。

なんて思いながら、しゃがんで枝の下を通したら、ヘッド&テイルでゴポッと出ました。

ヤバい、こりゃデカイ!

急いで走り寄りますが、フライを咥えた魚は張り出した倒木の下を通って下流へ。

つまり、ラインが倒木に巻いた状態。

そこで、倒木の上流側に立って魚を引っ張り出そうとしますが水中の障害物にでも引っかかっているのか全然魚が動きません。

私の毛鉤はバーブレスなので、テンションをかけ続けないとすぐに外れてしまいます。

淵に飛び込んで障害物から糸を外そうと試みていると、ゴツッという手ごたえがありました。

ああっ、切れたか…。

と思ったのが間違い、ラインを回収しようと思ったらアメマスみたいにデカイ魚が私の横をすり抜けて上流へ。

なんと、まだついています!さっきのは、魚が動いて根掛かりが外れた時の手応えでした。

慌ててテンションをかけ直しますが、今度は竿がのされて制御不能。

結局ティペットを切られて取り逃がしてしまいました…(泣)

ああっ…。

しばし呆然。ちょっと諦め難いくらいの岩魚でした。

それでもポイントはもう少し残っています。

脱渓点の最後の落ち込み。膝丈くらいしか水深がなく、いつも小型しか出ないのですが、今日はなんだか気になります。

最後にもう一発でないかなと、白泡の上から流していると、泡の下で魚が反転したような気がしました。

んっ?

普通なら、そのあと2回くらい流して出なければ諦めるのですが、ちょっと粘ってみることにしました。

7~8回も流したでしょうか。白泡の切れ目あたりでフライが消えました。

コンッ…。

掛かった手応えで良型なのがわかります。

魚は底を這いずり回り、竿は満月になってなかなか水面を割りません。

慎重にやり取りしてザバッ。

20060607.jpgこりゃデカイ。

さっきの尺岩魚とは比べ物にならないくらいの太さがあります。

計測してみると34cm。本尺岩魚ゲットです!

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顔もいかついですね~。

いやはや。良型はバラしたけれど、これが釣れれば良しとしましょう。

帰りの山道歩きも軽快に、また途中で湯を沸かしてコーヒーブレイク。

良い気分で帰ってきました。

さてさて、今日は良い釣りできました。

これで今年の渓流釣りの良い区切りになりました。

次は気持ちよく鮎掛けに向かいましょう!

いざ脊梁の渓へ

6月に入り、県外への移動自粛制限も緩和されました。

それではと、向かったのは脊梁の渓。ターゲットはそう、岩魚です。

実は、ジムニ―を購入した目的の一つが脊梁の源流帯へと続く悪路の制覇。

昨年はいつバーストするかとヒヤヒヤしながらフィットで入りましたが、今年はどうでしょう?

事前情報によると、例年以上に荒れているので普通車では無理との事。

はたして、長い山道を抜けて未舗装林道に入ると噂どおりの荒れ模様。

出水で路床が流出している箇所がいくつもあり、昨年よりも随分荒れています。

しかし、今日の足はジムニ―!

インチアップなどしていなくても、四駆に入れてやると、難なくトコトコ登っていきます。

8時半現地着。渓の入り口には誰もいません。

林道を歩き、渓底には9時過ぎに着きました。

昨年来た時より1月遅く、ゴールデンウィークも過ぎていますがはたしてどうでしょう?

深い渓にも初夏の陽光が射しはじめ、小さめのカディスやストーンフライの姿も見えます。

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早速定番の#14カディスパターンからスタート。

岩魚らしい流れをゆっくり流したら、2投目でヒット!

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おおっ。いるじゃん。

イルカライズに近い出方だったので、今日は機嫌が良さそう。

この渓は腹が黄色い個体が多いですね。

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数は少ないですが良型のマダラも出ます。

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だんだん釣り登って一回目の腹出し。

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少々遡行に難のある険しい渓ですが、流し方に気をつけさえすれば思ったように出てくれます。

型もなかなか良いですね。

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調子よく釣れるのでいつもより少し時間はかかりましたが、脱渓点が近づいてきました。

小さな沢の流れ込むちょっとしたプールからの開き。

こんなところに不用意に近づくと思わぬ良型に走られたりします。

で、少し距離をとってロングキャスト。

と、流れの肩でフッとフライが消えました。

ほらね!

なかなかよく引くなと思ったらこちらに下ってきました。

これはなかなか良型です。

04のティペットなので無理しないように、落ち込みを2つ下らせて空気を吸わせました。

ああ~デカイデカイ。

これは尺あるな。と思ってメジャーを当ててみると32cm。

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尺岩魚ゲット! 尾びれが大きいですね~。

さて、残りの腹出しを終えて、気分良く林道を戻ります。

途中で気配を感じて斜面を見ると、上から鹿が見下ろしていました。

まあ、あれだけ足跡があればね。それにしても夏毛の鹿は綺麗だな~。

などと思っていると、一声鳴いて走り去っていきました。
そこから300m先のカーブでも…。

いつもながら自然が濃い渓です。

ゆっくり着替えて、お湯を沸かし、カップラーメンで腹ごしらえしてまた未舗装林道を走って帰途に着きました。

なんぼでも釣れるので20cmに満たないのはリリースしましたが、それにしてもちょっとやりすぎましたか…。

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帰りの魚篭が重かったです。

まあ、年に1度くらいなので大丈夫でしょう・

返ってからは岩魚で一杯。

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今日は思わず良い釣り出来ました。

さてさて、次はどこに行きましょう。

渇水で鮎は厳しいようなので、次は鮎にするか岩魚にするか悩むところですね…。
プロフィール

明太子(^^)

Author:明太子(^^)
春と秋は渓流のフライフィッシング、夏は鮎の友掛け、晩秋から冬はダゴチンや海のフライフィッシング。年間通じて魚を追いかけています。
フライフィッシングは大好きですが、料理も食べる事も大好きなので、いわゆるC&R派ではありません。フライで釣った魚を食べることに抵抗のある方もおられると思いますが、その点は予めご了解ください。

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