水音に誘われて

趣味の釣りや日常の徒然を綴っています。
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納竿宣言

10月に入って何日か釣行可能な日もあったのですが結局竿は出しませんでした。

三連休の初日、天ヶ瀬鮎遊会主催の尺鮎感謝祭に家内と三女と一緒に参加させて
いただきました。

三女は凛ちゃんに遊んでもらったり、川沿いの鶴舞の湯に入ったりと大喜びでした。

美味しい食事に鮎遊会の方々との鮎談に花が咲き、とても楽しい会でした。
寅爺様をはじめ、準備をしていただいた方々どうもありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます…m(_ _)m

さて、寂しくはありますが、私も今年の川釣りはこれで終わりにしたいと思います。

今シーズンも鮎掛けを通じて沢山の方々との交流がありました。

稚拙なブログですが見ていただいている方から声をかけて頂くことも多く、鮎師の
知り合いが増えたのが嬉しいです。

まだまだ未熟な私は、皆様から学ぶことが多く、見るものも聞くことの全てが新鮮で
たくさん勉強させていただきました。

どうもありがとうございました。

さて、今年の釣りを振り返ってみると、これまでで一番日田漁協管内に通った年でした。

球磨川をはじめ、九州南部の河川が大雨で状況が芳しくなかった上に、天ヶ瀬が
安定して掛かっていたので尚更でした。

鮎の解禁まではエノハ釣り、特に、4月中旬からの渓流ハイシーズンには、脂の
乗った良型エノハの釣りを楽みました。

鮎も初期こそ雨に泣かされましたが、私なりにはそこそこの釣果だったと思います。

ホームグラウンドの天ヶ瀬温泉街はシーズンを通して水が高めで、終盤には大きく
成長した鮎が急瀬竿を曲げて楽しませてくれました。

水量が安定し、川の状態が良かったのは言うまでもありませんが、それにも増して
海産と世代の若い稚魚への転換が大きかったと思います。

寅爺様渾身の海産鮎は姿形が美しく、歩留まりが良い上に釣期も長く、食味も引き
味も双方において堪能させてくれました。

また、尺鮎ラッシュにも乗って、夢の尺鮎を3本も揚げることができたのは自分
でも驚きでした。

釣果は、鮎好きの三女と楽しんだことは言うまでもありませんが、親戚や日頃
お世話になっている方々にもお裾分けすることができました。

我が家でも週3くらいで鮎を食べていましたが、こんなに鮎を食べた年も初めて
です。

最後に、いつも笑顔で釣りに行かせてくれる家内と、釣果を喜んで食べてくれる
三女、何より遊んでくれた多くのエノハ、イワナ、鮎達に感謝して2015年のシー
ズンを終わりたいと思います。

皆様、本当にありがとうございました。
また来シーズンもよろしくお願いします。感謝!
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今日も我慢の釣りでした?

温泉街ではシルバーウィークを過ぎてもまだ錆びのない大鮎が釣れています。

土曜日には、ついに寅爺様が33㎝の本尺を上げられたとの話を聞き、おっとり
刀で出かけました。

温泉街には8時半着。

寅爺様に件の本尺鮎を見せてもらい、ozekiさんご夫婦とお話ししていたら、
鮎遊会メンバーの方達も続々と集まってきました。

人懐っこい凛ちゃん

15092701.jpg

今日はBKさん、テルさん、千鮎さんなど鮎遊会の手練が天ヶ瀬に集結です。

皆さんとお話しし、9時過ぎから釣り開始。

15092702.jpg

川は平水で、水温も高く良い感じ。

しかし、鶴舞の湯の前から流していきますがウンともスンとも言いません。

そうこうしているうちに、対岸の寅屋の下ではRyonさんが良型を掛けられたよう
で竿が満月になっています。

どなたかが取り込みを手伝おうとされていましたが、残念ながらすぐ手前で
バラしてしまったようです。

かなり大きかったようですので上がっていれば尺鮎だったでしょうに、残念です。

私は全くあたりがないので、あちこちポイントを変え、成天閣の吊り橋の
下流まで行ってみましたが全くダメ。

そうこうしているうちに昼になったので一旦上がって昼休憩。

今日は水温も高く一見良さそうに見えますが、やっぱり皆さん芳しくない様子。
昨日が釣れる日だったから今日は釣れない日なのかもしれません。

ただ、それもポイントによるみたいで、掛かっている方は何匹か掛かっている
ようでした。

まあ、今日も昼からが本番でしょう。

そこで、午後からは竿抜けを探して対岸に渡り、橋の上流から釣りはじめました。

Ryonさんはテルさんのいる放水口の前へ。

しばらく釣ってみましたが、流心で根掛かりしてマイナス1。

う~ん、厳しい。
さすがに今日は今シーズン初のオデコかも?

と覚悟しかけていたところ、14時半を過ぎてようやく一匹目。
今日もまた首の皮一枚でつながりました…(笑)

掛かった鮎は幅広の良型ですが微妙なサイズ。

そのまま続けようと思ったのですが、私の大嫌いなヌカカが手袋の隙間から
入って刺すので、集中できなくなって川から上がりました。

さて、ヌカカを避けて、今度は寅屋前のポイントからはじめますが、早々に一匹
掛かったもののすぐにラインブレイク。
どうも使い慣れないメタルにキンクが入っていたようです…(泣)

まあ、一匹とはいえ泣き尺っぽいのも釣れたし、今日は店じまいかなと
思っていると、放水口前から戻ってきたRyonさんが、

「いつもブログ見てるけど、諦めかけたところにもうひと頑張りして釣果を
残しているんだから、今日ももう少しやってみたら?」

と言われるので、最後に残った養殖鮎一匹を連れて対岸に渡りました。

囮も弱くなったし、メタルの仕掛けも無くなったので、フロロ08の通し仕掛
けに背針を打って慎重に泳がせていたところ、10分ほどして小さな当たり。

こんなアタリは大型と相場が決まっています。

Ryonさんありがとう!

下流に人がいたので迷惑が掛からないようにと思い、竿を絞り込んでみました
がなかなか寄ってきません。やっと緩流帯に寄ってきたと思ったら、強引にやり
すぎたようで手前で身切れ…。

あぁぁぁ…。
少ないチャンスをモノにできず、自分の下手さが嫌になります…(泣)

あとで寅爺様から聞いたのですが、大型は竿を絞り込んだら反発して走るので、
微妙にテンションをかけたまま時間をかけて取り込まないと失敗するのだそうです。

時刻は17時。

時合いの来る時間帯ですが、最後の養殖囮もヘロヘロなので、さすがにもう
やめようかと思っていると、BKさんがすぐ上流で入れ掛かりをはじめました。

私が上がったあと、対岸から同じポイントを攻めながら下ってきたようで、
ちょうど鮎の溜まるポイントに差し掛かったようです。

う~ん。

やっぱり名人は腕が違うな!
と感心して見ていると、しばらくして上がるからここをやれと言っています。

気持ちは萎えかけていたのですが、寅爺様も橋の上からそこをやれと言われる
ので、とりあえずやってみることにしました。

このポイントは障害物があって竿が立てられません。

黄色くなった囮に背針を打ちなおし、ベタ竿にして教えてもらったポイントに
馴染ませたらいっぺんに目印が飛びました。

やっぱり大鮎は時合いと場所ですね!

仕掛けは太いし、針もチラシの10号なので切られることはありません。
竿が立てられないので一旦竿を絞ったら、とんでもない勢いで下流に下って行って
しまいました…(笑)

瀬を三段下り、下の淵まで降りてもまだ走ります。
私はノーマルタビでこけそうになりながら必死に追いかけました。

多分、橋の上では寅爺様が怒鳴り、手練れの皆さんは笑われていたことでしょう。

大型なうえに綺麗な背掛かりだったので、緩流帯に寄せるまでに結構時間が
かかりました。

慎重に寄せて取り込むと、養殖囮より随分長い感じがします。
それでもまた泣き尺かな?という感じ…。
でも、とりあえず獲れてよかった~。

寅爺様からは時合いなのでまだ釣れと言われましたが、さすがにこの養殖では
もう無理かなと思って本日終了。

寅爺様に取り込みのダメ出しをいただき、BKさん達と温泉に浸かりに行きました。

さて、最後に釣ったのがもしかしたら尺あるかもしれません。
生きていると三女も喜ぶので、今日も活かして持ち帰ることにしました。

今日は中秋の名月。大きな月が笑っています。

ひんやりした風が風呂上がりの火照った体に心地よく、厳しかった釣りを忘れて
鼻歌交じりで気分よく帰りました。

そして帰宅後、三女と掴みどりで遊んだあと、氷で〆て計測してみましたが…。

あれれ?なんだか長い…。

最初に掛けた小さいほうは、Ryonさんと「あっても29㎝かな?」などと話して
いたのですが、それでも30㎝を超えています。

そう。

15092703.jpg

15092704.jpg

二匹しか獲れませんでしたが、31.5㎝、330g、30.3㎝、290gのダブル尺鮎。

ついでに自己記録も更新です!

泣き尺かと思っていましたが、今になって考えてみると、寅爺様の本尺を見ているので
感覚がおかしくなっていたんですね…(笑)

今季三本目の尺鮎に一気にテンションが上がりました

写真を撮り、真子は湯引きに、身は刺身にしてありがたく頂きました。
贅沢な尺鮎の活き造り、盛り皿はサンマの塩焼き用です…(笑)

15092705.jpg

今日も我慢の厳しい釣りでしたが、終わりよければ全て良しです。
思わぬ釣果に懸賞にでも当たったような気分です。

さてさて、次はどうしましょう。

今週末は予定があるし、大鮎釣りも結構堪能できているので、今年はもう
納竿かな?

とか言いながらまたどこかに出かけるんでしょうね…(笑)

気まぐれ海産

シルバーウィークも終盤戦。

もうワンチャンスを狙って天ケ瀬へ。
今日は水も平水で水色も悪くありません。

寅屋に着くと、分けてもらうはずの「スーパー養殖BIG~良く泳ぎ良く潜る君」
が、何故か夜の間に数が減ってしまったので、今から仕入れに行くとのこと。

そこで、先客とともに2匹だけ分けてもらい、竿抜けを探して温泉街より上流に
入ってみました。

今日もどうせ昼からからだろうと思っていましたが、場所も外してしまったみたい
で午前中はまったくの無反応。ほかの方も掛かっていないようでした。

そこで一旦川から上がり、遅めの昼食を摂って、寅爺様に27cmのスーパー囮を
一匹分けてもらい、いろいろとお話を聞きながら良い時間まで過ごしました。

15時前、寅爺様の軽トラで成天閣下流の深瀬に移動。

先客は掛かっていないようでしたが、寅爺様のアドバイスどおりのポイントに使って
いないオトリを入れたら一発で目印が飛びました。

時合いが来たようでそこから3連発。
温泉客が見に来るので竿が曲がると歓声が上がります…(笑)

3匹釣れれば尺が混じるはずでしたが、今日は小型で28㎝止まり。
随分涼しくなってきたので、大きいのは下ったのかもしれません。

その後、アタリが遠のいたので先客が引き上げたあとの瀬に入って一匹追加。
掛かった鮎は27㎝くらいのオトリ頃でしたが、残念ながら瀬を泳がせていたら
肥料袋に囚われてロスト。

夕焼けこやけが響き渡り、頃合いになったので止めました。

15092201.jpg

風も涼しくなって日の入りも早くなりました。
水も冷たくなってすっかり秋です。

鮎は若くて錆もないのでまだまだ釣れそうですが、網で数も少なくなっていますし、
海産特有の気まぐれ時合いなので、そこまで囮を引き倒さずに辛抱できるかどうかが
キーのようです。

今日は活かして帰って刺身にしました。

15092202.jpg

昨日入荷したという「ひやおろし」で一杯。

身に甘みがあって刺身は最高!

薄塩にした塩焼も脂が乗っていて、一般的な鮎の塩焼きとは別物です。
まさに釣り人の特権ですね~。

さて、月末はもう釣りに行けないかもしれないのでこれで今年の鮎掛けもそろそろ終了かな?
と思います。もし行けるなら、矢部川か球磨川で一発狙いですね。

出会いは突然に

先日は不完全燃焼の釣りになりました。

尺鮎ラッシュの大チャンスの年なのに、今年はもう尺鮎は無理なのかなと
思っていましたが、天ケ瀬の水も引いて、前日にはtsunosanご一行にも尺鮎
が出たみたいなので、もう一度出掛けることにしました。

8時過ぎに温泉街に入ると、tsunosan達が温泉街下流で竿出ししています。

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ご挨拶して状況を聞くと、昨夕は立て続けに尺が出たので、朝一からその
ポイントで粘っているとの事。

見ていると、仲間の方が釣っている大淵の大岩を挟んだ流れが良さそうに
見えます。

右岸からはギリギリ囮が入りそうにないので、左岸に渡って攻めることを
了承してもらい、バタバタと着替えて釣り開始。

邪魔にならないように下流の浅瀬で川を切って上りましたが、スパイクピン
がないタビなのでズルズル滑って渡りにくい事々…。

ようやくポイントに着いて川を見渡すと、石が入った淵の流れ出しが良さそ
うに見えます。

早速竿を伸ばし、いつもの複合008号に聖ちゃんチラシの10号をセット。
足元から泳がせて狙ったポイントに入ったらすぐにコツン。

ハエかな?というぐらいのアタリでしたが竿を立てたら対岸までビューン。

幸い水深も流速もそれほどないポイントなので、竿をためていたらじきに寄
ってきました。慎重にタモで掬った鮎はかなりの良型。

指3本半ほどの幅があります。

これは尺いったかも?
すぐに船に入れ、別の養殖変えて探りますが、それから先は1時間以上無反応。

そこで、一旦川から上がり、上流のポイントに移動する事にしました。

寅屋の前に行くと、寅爺様がおられます。

お代わり?と言うので、朝一で掛かった一匹が尺あるかもしれない事を伝え、
一緒に計ってもらう事にしました。

囮缶を開けてみると結構な幅があります。

網にでも掛かったのか、尾鰭の上に傷があって少し欠けていますが、2人で
押さえて計ってみると31.2cmあります。

ついに31cmオーバー。寅爺様認定の尺鮎が獲れました!
思わずガッツポーズです。

そのまま帰っても良かったのですが、まだ昼前なので今まで入った事のない
温泉街より上に行ってみました。

尺鮎は活かして帰って計測するため、寅爺様に囮缶を借りて水に浸けました。

温泉街から上の流れ込みでは、26~27を3匹とこんなのが…。

15092002.jpg

尺近いですが、このサイズになってもまったく錆びていません。
今年の海産は本当にすごいです。

充分満足したので少し早上がり、尺鮎ともう一匹の大型は活かして帰り、氷で
締めてすぐに計測してみました。

15092003.jpg

尺鮎はやっぱり31.2cmありますし、もう1匹は泣尺の29cmでした。
尺鮎のほうは320gもあります。

15092004.jpg

朝一番の一匹目が尺鮎。

大物に出会うときって案外あっけないものですね。

さてさて、尺鮎フィーバーにもなんとか乗れて、これで九州の鮎釣り師の
仲間入りができたような気がします。

あと何回行けるか分かりませんが、気持ちも落ち着いたので、あとは残り少ない
鮎シーズンを楽しみたいと思います。

とりあえずよかった~(笑)





秋雨に打たれて…。

関西からtsunosan一行が天ケ瀬入りすると言うので、ご一緒しようと思って
行ってきました。

温泉街には8時着。
昼から小雨の予報ですが、川は先日の増水も落ち着いて良い感じです。

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tsunosan達が9時過ぎに到着したので、ご挨拶をしてしばし談笑。

スーパー囮を分けてもらい、10時過ぎからいつもの放水口前に入りました。

歯医者の前の彼岸花。

15091703.jpg

この花が咲くと、九州の渓流・清流は終わりが近くなります。

開始10分ほどで幸先良く掛かりました。
tsunosan達も急いで着替えて降りてきます。

しかし、ほどなくして空が怪しくなり、そこからはザーザーの本降りになりました。

15091702.jpg

私は旅館の軒下に退避。

しばらくして止んだので昼食のパンをかじりながらtsunosanの様子を見に行き
ましたが、小さいのが一匹掛かっただけとの事。

ただでさえ低い水温が雨のせいでさらに低くなり活性が上がらないようです。

まあ、昼からだろうと思い、先日尺鮎をバラした瀞場に移動し粘りますが、また
雨雲が接近。天気予報では1~3mmの降水予報でしたが、どう考えても30mmは降ったと
思います…(笑)

川は30cmほど増水し、濁りもきつくなりました。

結局、5時まで粘って26~27cmを3匹。

15091704.jpg

tsunosan達と別れ、そぼ降る雨の中鶴舞の湯で体を温めて帰福。

なかなかうまくいかないですね。

今年は尺鮎の大チャンスですが、なかなか良い状況に巡りあいません。
次こそは尺鮎が釣りたいですね。

釣果は一夜干しにしました。

15091705.jpg
プロフィール

明太子(^^)

Author:明太子(^^)
春と秋は渓流のフライフィッシング、夏は鮎の友掛け、晩秋から冬はダゴチンや海のフライフィッシング。年間通じて魚を追いかけています。
フライフィッシングは大好きですが、料理も食べる事も大好きなので、いわゆるC&R派ではありません。フライで釣った魚を食べることに抵抗のある方もおられると思いますが、その点は予めご了解ください。

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