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水音に誘われて

趣味の釣りや日常の徒然を綴っています。
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4連休(後半戦)

実家の隣家の訃報を受けて、連休3日目は国東に帰省しました。

通夜に出て姉のところに泊めてもらい、翌日はまた大野川にしようかと思っていましたが、状況もあまり好転していないようですし、会のAさんから大山川の状況が良いと聞いていたので、タモの修理をして日田に向かう事にしました。

今日はanaさんとanaさんの友人Iさんが一緒です。

前日が好釣果だったこともあり、人が多い可能性があるので、私が先に行って現場で待ち合わせすることにしました。

増水で洗われた大山川はゴミや古苔も綺麗に洗い流され、これまで見た事がないくらい綺麗になっています。

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朝イチは緩めのところを釣っていましたが、なかなか追わないので、背針で流芯を引いたら一発でガツン!

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海産放流と思われる22cmくらいの良い鮎です。

程なくしてanaさん達も到着。

長い淵や瀬の連続する大山川らしいポイントを3人分かれて釣っていきました。

今回の雨で鮎も良い感じで分散しているようで、少しずつ移動を繰り返しながら、時速5匹くらいのペースで掛けていきました。

しばらくするとAさんから電話。
これから来ると言うので、オトリを用意して入川点付近まで下って待ちました。

anaさん達も少しずつ掛かっているようです。

程なくしてAさんとパトロール中の聖ちゃんが到着。

Aさんにオトリを渡したら、私は泳いで川を切り、Aさんの対岸から釣り下って行きました。

対岸の道からは聖ちゃんが監督。

遠いので何を叫んでいるのか聞こえませんが、竿を寝かせて流芯を狙うように言っているのかな?

そこで、I先輩に教えてもらったように、目印を2段階にし、目いっぱい竿を寝かせてオトリを縦に揺すったら一発でビューン。

そう言えばキラッチさんもこんな感じの目印のセッティングで引いていたような?
もしかして大野川スタイルなのかもしれませんが、私にとっては新しい釣り方。引き出しが増えた気がします。

さて、今日は新調したパワスペⅣ・急瀬の初下し。

大阪の釣具店の春の大売り出しの際に、廃盤で安くなっていたものを、tsunosanが押さえてくれたものです。

買うかどうかの連絡をらった時には、90-95のズーム竿と聞いて、重量も増すしそんなに長くなくても良いと思って一旦断ったのですが、ズームのほうが取り込みが楽だし、手元に重心が来るので持ち重りしないから絶対買った方が良いと諭されて購入しました。

で、どうかな~?
と思っていたのですが、結論から言うと、購入して正解!

元々強い竿なので、25㎝が掛かっても問題なく抜けますし、バランスが良いので持ち重りもしません。
これまで使っていた急瀬竿でも尺は取れているのですが、競技系のためにパワーがなく、九州には向かなかったという事が改めてわかりました。多分、今日くらいのサイズ(22~25㎝)だったら取り込みに時間が掛かってオトリも弱り、釣果が3割減くらいになっていただろうと思います。竿で釣果に差が出るという事を実感した日になりました。

と、竿は良かったのですが仕掛けが細すぎました。

水中糸を複合の01にしていたのは正解でしたが、付け糸05、中ハリス1号、ハリス1.5号では強度不足。

特に今日は大石底の瀬の釣りだったので、ハリスや中ハリスが飛ばされたり、付け糸からダブられたりのトラブルが頻発し、何匹も放流してしまいました…(泣)

7月後半の日田の鮎を舐めてはいけませんね…(>_<)

そんなこんなで、トラブルと闘いながらも、鮎の反応は良かったので少しずつ数を伸ばしていきました。

さて、14時を回り、寅爺様登場。

私が刺さっていると聞いて、野菜を沢山持ってきてくれました。
どうもありがとうございました…m(_ _)m

同じころ、anaさん達は予定があるため早上がり。

ちょうど追いが悪くなった時間帯だったので、私も上がることにしました。

今日も30匹くらいかなと思っていましたが、もう少し掛かっていて38匹。

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仕掛けをしっかりしていれば40匹は楽に超えていたと思いますが、あまり掛かりすぎても処理に困るし、十分楽しめたので、これくらいで良しとしましょう。

さて、今日は鮎の一夜干しを作る予定でした。

帰宅してから20匹程の鮎を開き、長女に用意させた10%の食塩水に日本酒を少し入れて40分。

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ベランダに干して、友人・知人から依頼を受けていた分が完成。

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今後別のものに化けてくれるでしょう…(笑)

さて、4連休の後半戦も無事に終わりました。
前半は厳しかったですが、後半はなかなか良い釣りできたのではないかと思います。

来週末は延期になっていた鮎遊会の大会ですが、私は仕事と重なったため残念ながら参加する事ができません。

梅雨明け10日と言いますが、今年はそれ以上の期間酷暑日が続くようです。
川に入っていても熱中症になるらしいので、参加される方は、水分・塩分補給を怠らず、休み休み釣ってくださいね。

温泉街でも沢山掛かりますように。
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平成三十年、こどもの日

当初は三女と遊ぶ予定でしたが、ドタキャンされたのでエノハ釣りに行ってきました…(笑)

行く先は先週BlackArrowさんと行った渓です。

ゴールデンウィークということもあり、場所取りも厳しいだろうと思い未明に自宅を出発。

途中で買い物をして7時半には渓の入り口に着きました。

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早速着替えて釣り開始。

しかし、晴天で最高気温も26℃まで上がる予報ですが、放射冷却の影響からか渓はフリースが要るくらい冷え込んでいます。

水温は10.5℃。

時期的にドライフライで問題ないはずですが、時間が早いのか無反応。

手がかじかむほどの寒さと強風に耐えかねて一旦脱渓し、コーヒーを沸かして渓に日が差すまで待つことにしました。

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さて、暖を取りながら1時間程待っていると、強烈な渓風もだんだん温かみを増してきました。

そこで再度渓に降りると、大きなストーンフライをはじめいろんな虫が飛びはじめています。

しかし、しばらく叩いてみましたが、前回エノハが出た流れからは無反応。

そこで、先行者がいる時に狙うような釣りづらいポイント等を叩いていくと、ポツポツですが反応があります。

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しばらく釣り上がっていくと、いつもエノハがついているプールの流れ込みでライズを発見。

何を捕食しているのか分かりませんが、一定のタイミングでライズしているので何かがハッチしているのでしょう。

タイミングを見て#14のエルクヘアカディスを流し込んだら一発で出ました!

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虫を喰い込んでピンシャンです。

全体的に先週より型が良いですが、さすがにスレていて数が伸びません。

そこからまたしばらく釣り上がり、腹出しをして午前の部終了。

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早朝出発で眠かったので、昼食を摂って昼寝をしました。

目覚めたのが13時半。

帰ろうかどうしようか迷いましたが、また別の支流を叩いてみました。

先週は良くなかったこの支流も、先行者がなかったのかはたまた時間帯なのか、今日はすんなり出てくれました。

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エノハの体も仕上がってよく引いて楽しませてくれます。

この支流で三匹追加して本日終了。

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ゆっくり下道で帰ってきました。

そう言えば今日は「こどもの日」。

我が家は姫ばかりなのですが、「エノハのぼり」でお祝いです…(笑)

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さて、来週末は予定が入っているので前半のエノハ釣りは本当にこれが最後。

その次の週は日田の解禁。

今年も前夜祭から出撃予定。

皆さん、体調を万全に、あまり飲みすぎないようにして楽しい解禁日にしましょうね!

おかえりなさい

転勤で福岡を離れられていたBlackArrowさんが、3年ぶりに帰ってきました。

久しぶりに一緒に釣行することになったので、近場の渓へ案内しました。

家の用事で早朝は難しいとの事で9時出発。
途中で昼食や遊漁券を購入し、ゆっくり下道で渓に向かいました。

天気は文字どおりの五月晴れ。

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ツツジや山藤、アザミにキンポウゲなどの草花が新緑を彩り、吹く風も心地よく、まさに渓流釣りのベストシーズンです。

しかし、さすがにゴールデンウィーク2日目とあってポイント毎に車が停まっています。

焦っても仕方ないのでまずは腹ごしらえ。

廃校になった小学校の駐車場に車を停め、早目の昼食を摂りながらゆっくり準備しました。

まずは肩慣らしにと流程の短い支流にエントリーしてみます。

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丁寧に支流を攻めるBlackArrowさん。

交互に釣り上がりますが、虫も飛んで良さげな雰囲気なのに反応は今一つ。

そのまま釣り上がっても期待薄なので、しばらく進んで一旦脱渓しました。

さて、BlackArrowさんが釣っている間、渓の様子を観察していたら、林間に山葵の株を見つけました。

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これは良い物を見つけたと思い近づいてみると、林間に点々と自生しているようです。

これはエノハより嬉しいかも…(笑)

来年以降も恵んでもらえるように、一株から2~3本ずつ切り取って一回漬ける分だけ分けてもらいました。

さて、最初の支流は良くなかったので、さらに上流に場所を変えました。

しかし、いつもの鉄板ポイントを丁寧に流しても無反応。

オドリバエが飛んでいるので、フライを合わせてみましたが、全く出てきてくれません。

釣り人のプレッシャーなのか、時間帯か…。

久しぶりのボウズを覚悟していると、BlackArrowさんに一匹目が出ました。

どうもBlackArrowさんの使っている大きめの毛鉤を反射喰いしているようです。

そこで私も大きめの毛鉤に変えて叩いていくと、ようやく一匹。

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何とか首の皮一枚でつながりました…(笑)

時刻は14時過ぎ。
ピーカンの真昼間に釣りはじめたのでやはり時間帯だったようです。

そこからは飽きない程度に反応が出るようになりました。

しばらく釣って脱渓点に到着。

2人とも仲良く4匹ずつの釣果。

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帰りはまた下道で、四方山話に花を咲かせながら帰途に着きました。

帰ってからはエノハの塩焼き。
以前にも書いていますが、この時期の脂の乗ったエノハは鮎にも負けない美味さがあります。

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夕飯が終わっていた三女も横から手を出していました…(笑)

さて、鮎の解禁まであと20日あまり。カウントダウンが始まっています。
仕掛けの準備もしないといけないし、いろいろ予定も立て込んでいるので前半の渓流釣りはこれで最後かもしれません。

BlackArrowさん、久しぶりの釣行楽しかったですね。

後半になるかもしれませんが、またご一緒しましょうね。

寒の戻り

平地では桜も散り、山吹、山藤が咲いて渓流釣りのベストシーズンに入りました。

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しかし、今週末は先週までの晴天・高気温とうって変わって、2ケ月前の気温に戻るとの事。

厳しいだろうとは思いながら、それでも渓に向かいました。

行く先は近年厳しい状態が続いている渓です。

現地には8時半に着きましたが、寒さも手伝ってか有名ポイントなのに誰もいません。

気温はわずか4℃。本当に2月に戻っています。

フリースを着込み、上からカッパを着込んで渓に降りますが、急な寒の戻りで虫もほとんど出ていません。

仕方ないので、毛鉤を沈めて釣りました。

しばらく釣って良型を2匹。

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この水系では珍しい、パーマークの綺麗に出た9寸ほどのエノハですが、慌て着替えたので携帯を車に忘れて生きているときの写真が撮れませんでした…(泣)

さて、一区間を終了し、少し下流に向かいました。

日は上りましたが気温は上がらず、そのうちちらほらと白いものが…。

渓沿いの桜も散りかけていますが、桜吹雪ではなく本物の雪です。

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最初は「なごり雪」なんて呑気に口ずさんでいたのですが、そのうち吹雪いてきて洒落にならなくなりました。

しばらくアタリもなかったので、もう上がろうと思って最後の落ち込みを狙ったら、マーカーがスッと消えました。

結構引くのでこれは尺行ったかも?

と思ったら、ピンク色の魚がピョーンって…。

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はい。いつもの脱走兵君です…(笑)

これで気持ちが切れてしまい、昼を待たずに本日終了。

湧水を汲み、冷えた体を温泉で温めて帰途に着きました。

釣れたエノハは塩焼きで三女と楽しみました。

脂もしっかり乗って一匹食べれば十分なボリューム。

家内にはマスのホイル焼きを謹呈。

ものすごく寒かったですが、何とか釣りになって良かったです。

翌日は鮎遊会の総会でした。

今年も三女と出席。

皆さんとワイワイ、ガヤガヤ。

三女は凛ちゃんに遊んでもらい、鮎をご馳走になり、最後は杖立の鯉のぼりまで見学に行ってご満悦でした。

皆さんありがとうございました…m(_ _)m

帰ってからはテルさんにもらった筍を下処理。

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明日は大好きな木の芽和えです…(笑)

さて、来週はいよいよ春の収穫祭。

テルさんの秘密基地で囲炉裏やたき火を囲んでまた皆で楽しくやりたいと思います。

今から楽しみ~(笑)

岩魚釣りの休日

少し早いかなとは思いましたが、うまく予定が空いたので、思いきって岩魚釣りに行ってきました。

行く先は、昨年キラッチさんと入った脊梁山地の沢です。

未明に自宅を出発し、バーストに気をつけながら未舗装林道を進みます。

昨年から続く工事のおかげで、林道は普通車でも何とか通れるくらいに回復していました。

途中、準備中の釣り人がいましたが、挨拶をすると本流をやるとの事だったので一安心。

車止めには6時15分着。

着替えを済ませて林道を20分歩き、そこから杣道を辿って谷底へ。

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いつもながら手間暇のかかる沢です。

さて、道が良くなったので予想はしていましたが、渓には昨日入ったと思われる足跡が…。
しかも、渓の入り口には雉打ちの後がそのままにしてあります。

泥棒でもあるまいに、埋めもせずにそのままとは…。

あまつさえ、すぐ先の枝には手に届く高さに引っかかったままの仕掛けまでぶら下がっています。

なんとマナーの悪い…(怒)

のっけから気分が良くないですが、昨日入ったのがエサ釣り師なら釣り自体は大丈夫。

まずは昨年良かった#15のカディスパターンを結び、エサ釣りでは攻めづらいチャラ瀬や枝下などを丁寧に探っていきます。

しかし、ポツポツ反応はあるものの鼻先でつついたり、直前でUターンしたりしてなかなか喰い込みません。

それもそのはず。昨年、キラッチさんと来たのは4月の中旬。

いくら暖かいと言っても虫が追いついていません。

今日出ている虫はまだミッジサイズなので、毛鉤を一回り小さくし、流れの緩いポイントを叩いていくと…。

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ゆっくり浮上して帰っていく岩魚らしい出方でした。

エサ釣りでもそうですが、同じ渓流魚でも岩魚とエノハでは合わせのタイミングが微妙に違います。

岩魚は割とゆっくりエサを食うので、少し待って合わせないとすっぽ抜けの原因になります。

エノハとの混棲域では切り換えが難しいですが、狙うポイントで意識すると良いですね。

さて、難儀な高巻きをクリアして、少し開けた瀬に出ると、エノハ(当地の方言ではマダラ?)が出はじめました。

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昨年の産卵からまだ完全に回復していない個体もいますが、脊梁の山岳渓流らしい色のエノハです。

以前からよく言っていますが、脊梁山地の沢は岩魚向き。

在来種のエノハも永い歴史の中で岩魚化しています。

身体は細長く丸くなり、各鰭が大きく張り出して完全に岩魚スタイル。

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岩陰の巻き返しに入るのも特徴。それが脊梁の沢に合っているのでしょうね。

前日に釣られた影響なのかもしれませんが、今回は昨年に比べて岩魚が減っていました。

岩魚が少なくなるのは寂しい気もしますが、本来の姿に戻るならばその方が良いと思います。

さて、しばらく釣り登って枝沢の分岐にきました。

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この枝沢は今まで気になりながら通り過ぎていた場所です。

今日は時間もたっぷりあるし、せっかくなので、しばらく枝沢を釣ってみることにしました。

一見枯れ沢のようですが、伏流しているのかしばらく行くと水量が増え、反応も良くなりました。

ここは普段からあまり人が入らないのでしょう。

エノハ達も毛鉤を見るのは初めてなのか、キレイに流せば素直に反応してくれます。

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このエノハ、26㎝程の良型ですが、実は一度毛鉤に出て合わせ切れしています。

広い淵だったので、他のエノハが出るかもしれないと思って同じところを流したらパクリ…。

てっきり別の魚だと思っていたのですが、毛鉤を外そうと口を開けたら…。

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喉の奥に2本の毛鉤を飲んでいるのが見えるでしょうか?

毛鉤に触っていなければ、しばらく待ってまた出ることもありますが、普通エノハは一度きり。

あけた時間は新しい毛鉤を結ぶまでの僅か3分ほど。しかもこんなにバックリ飲んでるとは…。

フライフィッシングをはじめて20年も経ちますが、こんなのは初めてです。

これが本来のエノハの姿?
普通の渓ではいかに釣り人のプレッシャーが掛かっているかが分かります。

丁寧に釣ればまだまだ数は出そうでしたが、こんな沢にはあまり手を出さない方が良いと思い引き返しました。

さて、また高巻きを繰り返し、脱渓点に差し掛かりました。

ちょっとした巻き返しが気になり、反転流に毛鉤を浮かべて石の際に流し込んだら、思ったとおりの場所で毛鉤が消えました。

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31㎝。久しぶりの尺岩魚。
手間暇かけてきた甲斐がありました。

さて、脱渓点が近づいてきました。時刻はまだ11時半。

沢の先を詰めるか、別の沢に入るか考えましたが、クリールも重くなったので本日終了。

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今日も早上がりです。

帰りは鹿の通った跡を伝って急斜面を登り、さらに林道を30分。

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満開の山桜が、山肌を彩っています。
これが散ったらいよいよ新緑。毛鉤釣りのベストシーズンです。

車に戻って着替えを済ませ、昼食を摂ってまた未舗装林道を引き返しました。

昼過ぎに出立したので帰りは余裕があります。
桜見物をしながらのんびりと。途中で洗車もして夕飯前には帰り着きました。

風呂に入って尺岩魚の塩焼きと前日漬けた山葵で一杯やったら、前日からの疲れが出てそのまま爆睡…。

とても良い週末になりました。

さてさて、来週は鮎遊会の総会、その次はいよいよ春の収穫祭。

外遊びが楽しい季節になりましたね。

もう少しエノハ釣りを楽しんだら、鮎の解禁も目の前です。

天然遡上は好調の様子。今年も頑張って遊びますよ~(笑)
プロフィール

明太子(^^)

Author:明太子(^^)
春と秋は渓流のフライフィッシング、夏は鮎の友掛け、晩秋から冬はダゴチンや海のフライフィッシング。年間通じて魚を追いかけています。
フライフィッシングは大好きですが、料理も食べる事も大好きなので、いわゆるC&R派ではありません。フライで釣った魚を食べることに抵抗のある方もおられると思いますが、その点は予めご了解ください。

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