FC2ブログ

水音に誘われて

趣味の釣りや日常の徒然を綴っています。
TOP ≫ ARCHIVE ≫ 2013年09月
ARCHIVE ≫ 2013年09月
      

≪ 前月 |  2013年09月  | 翌月 ≫

南蛮漬け

今日はかねてからの次女との約束でサビキ釣りに行きました。
狙いはもちろん小アジです。

次女と同じ4年生くらいの頃、私の夏休みの一番の楽しみは小アジ釣りでした。
叔父の家に泊まり朝から晩まで夢中で釣っていたのを思い出します。

因みに、当地、福岡では小アジのことをアジゴと呼びますが、私の実家、大分
ではゼンゴと呼びます。ヤマメをエノハと呼ぶように、私は今でもゼンゴで通
しています。

さて、今日は長潮に向かう小潮。
潮の流れが悪く、ゼンゴの群れも小さかったのですが、ポツリポツりと釣れま
した。

13092801.jpg

真剣にゼンゴ釣りする次女。子供の頃の私もこんなだったのでしょうね。

13092802.jpg

オキアミ1ブロック、9時から11時過ぎまでの釣果。35匹でした。

ゼンゴと言えば束釣りですが、これだけあれば夕飯には充分です。
今日は、家内のリクエストで南蛮漬けにすることにしました。

ということで、本題に。
今回は母から受け継いだ南蛮漬けのレシピを紹介します。

<材料>
 ・ゼンゴ
 ・玉葱
 ・人参
 ・胡瓜
 ・生姜
 ・大葉
 ・小麦粉

<調味料>   
 ・醤油
 ・酢
 ・砂糖
 ・七味唐辛子

<作り方>
1.ボールに漬酢を作ります。母の話では醤油、酢、砂糖が1:1:1。

  実際は砂糖は1までないと思いますが、量はかなり入れます。
  味見して「結構甘いな」と感じるくらいで丁度良いでしょう。

  料理本などでは一度煮立てて酢を飛ばしますが我が家は合わせるだけ。
  田舎風ですがこのほうが味がしっかりして酒飲みには良いと思います…(笑)

2.ゼンゴは腹を出して洗い、水気を切っておきます。小さければ頭を残
  したまま、少し大きければ頭を取ります。

3.野菜を千切りにしてボールに入れて混ぜ、「1」の漬酢を2/3程度
  かけて漬けておきます。残りの1/3は後で使います。

13092803.jpg

  玉葱を多めに使うと良いと思います。今日は中玉葱二個使いました。

4.ゼンゴに小麦粉をつけます。

13092804.jpg

  厚手のビニール袋に入れて振ると全体にまんべんなく粉をつけること
  ができ、手も汚れず後片づけも楽です。

5.170度くらいの油で揚げます。

13092805.jpg

  二度上げするので揚がったら冷ましておきます。

6.充分冷めたら二度揚げし、残しておいた漬酢にそのまま投入します。

13092806.jpg

  ポイントはゼンゴを漬酢に入れた時に「ジュッ」と音がするくらいまで
  よく揚げること。これで骨も柔らかくなり、漬酢が浸みて美味しくなり
  ます。

7.最後にバット等に並べ、上から漬酢と野菜を乗せ、お好みで七味唐辛子
  を振って完成!

13092807.jpg

亡くなった親父の味と言えば以前紹介したコノシロ寿司ですが、母の味と言え
ばこの南蛮漬です。

甘辛くピリ辛のため酒飲みにも好評で、私がたくさんゼンゴを釣って帰ると南
蛮漬けにしてあちこち配っていました。

自分で作るようになってから少しアレンジを加えましたが、基本は変わってい
ません。

母が亡くなってから20年近く経ちますが、子供達全員が受け継いで作って
いるおふくろの味です。

13092808.jpg

今夜は二階堂と姉からもらったカボスとともに…。

今日は楽しく釣って、食べて、飲んで。とても良い一日となりました。

南蛮漬けは簡単にできます。みなさんもどうぞお試しあれ!
スポンサーサイト



プロフィール

明太子(^^)

Author:明太子(^^)
春と秋は渓流のフライフィッシング、夏は鮎の友掛け、晩秋から冬はダゴチンや海のフライフィッシング。年間通じて魚を追いかけています。
フライフィッシングは大好きですが、料理も食べる事も大好きなので、いわゆるC&R派ではありません。フライで釣った魚を食べることに抵抗のある方もおられると思いますが、その点は予めご了解ください。

最新トラックバック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム