水音に誘われて

趣味の釣りや日常の徒然を綴っています。
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仮屋湾で掛かり釣り

今年は気温が下がらず秋が長いですね。

鮎の納竿後、しばらく釣りから遠ざかっていましたが、久しぶりに職場の
後輩達と3人で海に出ました。

行先は昨年同時期に釣行している佐賀県の仮屋湾。
今回も孝好丸でボートを借りて湾内の掛かり釣りです。

6時に後輩宅集合。途中餌と氷を購入し、7時半に孝好丸着。

今年はなかなか気温が下がらす、秋が長かったのですが、運悪く一昨日
から寒波が入り、今日は曇りで気温が低め(でも平年並み)です。

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借りたボートは4人乗りで、燃料込一日6000円也。

3人で割れば一人2000円。

船舶免許を持っていれば、筏(3000円)に乗るより安上がりですし、
釣れなければあちこち移動できるのが魅力です。

一人は掛かり釣り初心者なので、釣り方を説明しながら8時出港。

出港してすぐにナブラを発見!

今年はまだ水温が高いので、湾内にサゴシが残っているらしく、小イワシ
を追い上げてバンバンボイルしています。

早速、トライ○ルで購入した500円のバスロッドに5cm程のメタル
ジグを結んでナブラを直撃。幸先よく一投目から50cmくらいのサゴシ
がヒットしました。

でも、ボイルの時間はほんの僅か。
みんなで続けて投げますが、すぐに沈んでしまいました。

まあ、今までの経験からすると、イリコの群れが回って来ればまたボイル
が始まるはずです。その場で粘ってもしょうがないので予定どおりダゴチン
に向かいました。

今回は最近好調だという真鯛の養殖筏付近に着けました。
風が少しありますが、横風になるように係留してダゴチン開始。

今日はボラなどのエサ盗りが少ないのか、ダゴアタリはあまり出ませんが、
ダンゴが割れてしばらく置いておくと、単発ですがチャリコやメイタなどが
ポツポツ釣れます。魚はみんな温かく、まだまだ水温は高いようです。

そうこうしていると船の近くでまたナブラが発生!
みんなでメタルジグを投入して数匹追加。全員サゴシを手に入れました。

さて、しばらく釣っていましたが、ダゴチンへの当たりが遠のいたのでアジ
が釣れるというポイントに移動しました。

しかし、こちらは不発。

そこで、ナブラを探して湾内を巡回してみますが、単発のボイルがあるだけで
何度かバイトはあったものの、掛かりが悪くてバラシ。

寒くなってきたので15時過ぎに帰港しました。

アジが混じると良かったのですが、まあ、これだけあればお土産には十分です。

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さて、実は、出港前に孝好丸の冬の楽しみ、天然牡蠣を注文していました。
なんと、3キロで1000円です!

小粒ですが、旨みがギュッと凝縮した天然牡蠣。
これを食べたら下手な養殖は食べられません。

帰路はまた後輩宅に寄り、サゴシのリュウキュウの実演…(笑)
きちんと血抜・保冷しているので、身の柔らかいサゴシでも十分刺身に
なります。これはなかなか好評だったようでした。

さてさて、そこからさらに40分。
無事に我が家に帰還すると、今度は家族分を料理。

サゴシのリュウキュウに鯛の塩焼き、チヌの姿造りに天然牡蠣の酒蒸し。
疲れと眠気はピークですが、肴を仕上げるまで座るわけにはいきません。

三女は魚料理を見るのが面白いようで、踏み台をもってきてかぶりつきで見て
いました。

「おねえちゃんになったら魚の切り方を教えて」というのが最近の口グセ
ですが、昔同じ事を言っていた次女は、今では見にもやって来ません…(笑)

ようやく完成。

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チヌは磯臭いと敬遠する人もいますが、河口域のチヌでもないし、血抜き
もしっかりしているので全く臭みはありません。1月の乗っ込みに向けて脂が
乗っており、かなり美味でした。

三女はまだ小さいので、ナマモノはあまり食べさせないようにしているのですが、
人の目を盗んで刺身やリュウキュウをパクパクやっていました…(笑)

食べきれなかった小鯛とシマイサキは、翌日ニンニクとハーブを利かせて
洋風の煮魚にしました。

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これは、普段あまり煮魚を食べない上の娘にも好評でした。
煮つけよりも簡単なので、また白身魚が手に入ったらやってみようと思います。

さて、今回は久しぶりに楽しい海釣りになりました。

次はどこに行きましょう。

大山ダムにワカサギ釣りにでもやってみましょうかね?

<12/2 追記>

洋風の煮魚ですが、レシピのリクエストがあったので追記します。

野菜やハーブは全くのお好みで構いませんが、香りづけのニンニクと
出汁のトマトだけは用意してください。

テキトーに作ってもそれなりの味になるので、和風の煮付けよりも簡単だと
思います。

<材料>
・白身魚(鯛やセイゴ、ホウボウなど)
・ニンニク
・トマト
・タマネギ
・パプリカ
・エノキ
・オリーブオイル
・白ワインまたは日本酒
・塩
・胡椒
・バジルやタイムなど好みのハーブ

<作り方>
1.鱗と内臓を取って下処理をした魚に塩を振り10分くらいおく。
2.深めのフライパンでニンニクを炒め、オリーブオイルに香りを移す。
3.魚から出た水分を拭きとり、胡椒を振ってニンニクを炒めたオリーブオイルで
  両面を焼く(完全に火が通らなくてもよい)。
4.皮目が焼けたら一旦魚を取り出し、好みの野菜を軽く炒める。
5.魚をフライパンに戻し、魚がひたひたになるくらいにワインと水を
  入れ、好みのハーブを散らして蓋をしてしばらく煮る。
6.途中で煮汁を回しかけ、煮汁が半分ぐらいになったら最後に塩加減を
  調整して完成。

※食べる際に煮汁や野菜を少し残しておき、水とご飯を入れてリゾット風にしたり、
 フランスパンにつけて食べたりしても美味しいです。
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手造り柚子胡椒

今年も妹のところから柚子を送ってもらいました。

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これから寒くなってくると、汁物や鍋物が恋しくなりますが、そこで
活躍するのが柚子胡椒です。

北部九州であればスーパーや道の駅などで比較的簡単に手に入れる
ことができますが、我が家では毎年手造りしています。

一般的な柚子胡椒は青柚子の皮に青唐辛子を使うので緑色ですが、
こちらでは青唐辛子が手に入りにくいのと、家内が青臭さを嫌うので
私は黄柚子を使ってオレンジ色の柚子胡椒をつくります。

作り方はいたって簡単。

まずは、柚子をよく洗い、水気を取ったらおろし金で皮の下の白い
部分が少し入るようにおろします。

そこに塩と柚子の果汁、一味唐辛子を加え、すり鉢で擦りながら味を
整えるだけ。

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以前は皮を剥いてみじん切りにしたものをすり鉢で擦っていたのですが、
細かくするならおろし金でも良いのでは?と思って試してみたらこれが
大正解。随分手間が省けるようになりました。

ただし、樹脂製のいわゆる「大根おろし」は柚子皮の油で溶ける上に、
色がついてとれなくなるのでいっぺんでダメになります。
金属製を使うか使い捨て用に100均で購入するのが良いと思います。

唐辛子も、最初は鷹の爪をすり鉢で擦っていたのですが、食卓用の一味唐
辛子が最初から粉末になっていることに気付き、それを混ぜ込むだけにな
りました。

今年は三女もお手伝い。

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辛さ控えめで、とても香りのよい柚子胡椒が出来上がりました。

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すぐに使う分以外は冷凍しておけば一年中香りのよいまま使えます。

右はストックを切らしてしまった際に道の駅で購入したもの。
やはり青臭さが気になります。

以前、知り合いから聞いたのですが、道の駅などの手造り品も良し悪しで、
モノによってはピーマンや獅子唐を入れて増量している場合もあるとの事。

青臭さはそのせいかもしれません。

沢山出品されていたので見比べながら購入したのですが、さすがに柚子胡椒
の味見はさせてもらえないので、好みの味かどうかはやはり当たり外れになって
しまいます。

さて、これでポン酢と柚子胡椒が揃って秋から冬の食卓の準備ができました。

これから豚汁や鍋物、牡蠣、うどんなどに大活躍です。
柚子胡椒マヨネーズで和えた白菜サラダなんかも良いですね~。

これからの時期、黄柚子であればスーパーや八百屋でも揃うと思います。
とても簡単にできますので、皆さんも是非お試しあれ。

やな場を訪問

11月に入りめっきり涼しく(寒く)なりましたね。

聖ちゃんが頑張っている日田のやな場もいよいよ今週末まで。

昨日・今日は閉店サービス中ということなので、三女と一緒に食べに
行ってきました。

三女は寅爺様に生簀の鮎を掬わせてもらってご満悦。

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なんなら飛び込んで手掴みしそうな勢いです…(笑)

この娘もRyonさんやみど牛さん達のように女流釣り師になるのかな?

さて、我が家は普段から鮎を食べていますが、やはり炭で焼いた鮎は格別です。
三女は肝まで綺麗に食べて寅爺様を驚かせていました。

鮎飯もせごしも絶品!聖ちゃんが仕込んだという鯉こくも最高でした。
あの生姜のきいた濃い目の味付けがクセになるんですよね~。

私はめったに食べられない鰻丼を注文しましたが、聖ちゃんが分厚い鰻を
サービスしてくれたので、超高級鰻丼になってでてきました!
丁寧に焼かれたアツアツの鰻に大満足です。

今年はこれで最後ですが、来年は皆さんも是非行ってみてください。
普段から鮎を食べなれている人でも絶対満足できると思います。

寅爺様、聖ちゃん今日もありがとうございました…m(_ _)m

さて、食べた後は、天ヶ瀬までドライブし、三女とハエ釣りをした後に「バラの湯」
に入りました。

以前から気にはなっていましたが、入るのは今回がはじめて。
泉質が武雄温泉みたいなアルカリ性なので肌がすべすべ。入浴料も安いし、
これから利用頻度が増えそうです。

バラの湯駐車場から見る玖珠川。

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このところ雨が降っていないので、減水して水も青く澄んでいます。

さて、これで今年の鮎シーズンも本当に全てが終わりです。
鮎との関わりは年々深くなっているので、シーズン終了の寂しさがひとしおです。

鮎が終わってもブログは続けます。
これからは海釣りや料理ネタでボチボチ更新していきますので、また見にいらして
くださいね。
プロフィール

明太子(^^)

Author:明太子(^^)
春と秋は渓流のフライフィッシング、夏は鮎の友掛け、晩秋から冬はダゴチンや海のフライフィッシング。年間通じて魚を追いかけています。
フライフィッシングは大好きですが、料理も食べる事も大好きなので、いわゆるC&R派ではありません。フライで釣った魚を食べることに抵抗のある方もおられると思いますが、その点は予めご了解ください。

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