水音に誘われて

趣味の釣りや日常の徒然を綴っています。
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天ヶ瀬温泉キャンプ釣行

約一月、まともな雨が降っていません。

先週末は職場の取り組みの一環で熊本地震ボランティアに参加してきました。

西原村で瓦礫撤去のお手伝いをしてきたのですが、高温・多湿の現場で危うく熱中症になりそうになり、自分の体力が落ちていることを実感しました。やっぱりオフィスワーカーは定期的に運動しないとダメですね。

さて、渇水で厳しいとは分かっていましたが、その振替と夏休みを利用して、午後から泊まりで温泉街に向かいました。

寅爺様に電話すると、市内で聖ちゃんとBKさんが釣っているとの事。

そこで、買い出しを済ませた後、様子を見に向かいました。

現地に着くと、ちょうど二人とも上がって移動するところでした。

聞けば、午前中はパラパラと掛かったもののすぐに反応がなくなったとの事。

でも、掛かり鮎を見たら尺近いのが混じっています。

これから小渕に移動するというのでそのままついて行きました。

小渕では、平日にもかかわらず沢山のお客さんがいます。

きっと、球磨川の状況が良くない中に千鮎さんの尺情報が回って人が集中していたのでしょうね。

私は暑さと人の多さに面食らって、そのまま温泉街に上りました。

温泉街には14時半着。

温泉街も厳しいとの情報が流れているので、今日は水光園の前に一人、成天閣の前にゆうた君。

吊り橋から上流は誰もいません。

まあ、今日は様子見です。

着替えを済ませて15時から開始。

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気温は高いですが、空の色はなんとなく秋めいてきています。

相変わらず緑の藻が付いてきますが、それでも前回よりはマシ。
どうやらピークは過ぎたようですね。

仕掛けは、008の複合にツケ糸08、二段ヤナギの10号にハリスはナイロン2.5号。
渇水なので、無理さえしなければ尺でも獲れる仕掛けです。

聖ちゃんのアドバイスどおり、腰くらいまでの水深の流心脇を狙っていったら、いきなりバキューン!

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追いが悪いので、顔や腹など掛かりどころは良くありませんが、掛かれば25㎝以上の海産です。

急瀬竿をひん曲げて、良く引いてくれました。やっぱり大鮎はこうでなくては!

結局、温泉街に夕やけこやけが響くまでに6匹。

まあ、今日の状況では御の字かな?

川から上がり、小渕から帰ってきた聖ちゃんと話をしていると、肉を買ってくるからバーベキューをしようと寅爺様からの電話。

今日は副会長もおらず、いつものテン場で一人寂しくと思っていたので、有り難かったです。
とても賑やかな宴になりました。

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私、普段はあまり肉を食べないのですが、たまに食べると元気が出ますね!

夏バテ気味の体には良い栄養会になったようです。

寅爺様からは、日付が変わるまで、日田や天ヶ瀬の四方山話をお聞きすることができました。

とても楽しかったです。今回も大変お世話になりました…。

さて、翌日。

朝から昨日の残りの肉を焼いて食べ、テントを片付けていると寅爺様と聖ちゃんが出勤。

Ozekiさんも様子見に来られ、朝のミーティングが始まりました…(笑)

ひとしきり話をして時刻は9時半。

そろそろ川に降りようという話になり、着替えを済ませて10時から放水口の前へ。

ここ数日人が入っていないので、竿抜けかな?

聖ちゃんがマル秘ポイントに旅立ったので寅屋から上流は今日も貸し切りです。

が、やっぱり今日も厳しい状況。

1時間して一匹。また1時間して一匹。昼になってようやく三匹目。

上流からずっと流してみましたが、たまに反応はあるものの、追いが遠くて鉤乗りしない状況。

そうこうしているとなんだか水が濁ってきました。

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どうも、いつもの玖珠の砂利屋が泥水を流したようです。

渇水で厳しい上に泥水まで流されたらとても釣りになりません。

寅爺様は現場確認と抗議に向かいました。

全くもって迷惑千万。損害賠償ものですね。

そのうち聖ちゃんも帰って来たので、私も終了。

しばらく東屋で歓談し、鮎を〆て帰りました。

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型は良くなっていますが、やっぱり雨がないと厳しいですね。

まあ、釣果的には厳しかったですが釣行自体は楽しいものでした。

週末は雨の予報なので、一雨降って増水し、状況が好転する事を祈っています。

次こそは数か型を揃えるぞ!
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鮎の焼き方一考(ガスレンジ編)

渇水と高水温の影響で釣果も伸びず、あまり書くネタがありません。

そこで、今回は、家庭用のガスコンロを使った鮎の焼き方について一考してみたいと思います。

鮎の塩焼きと言えば、炭火の立て焼きが一番ですが、マンションではそうそう炭火を起こすわけにもいきません。

私も、これまで自宅のガスコンロで美味しく仕上げる方法について試行錯誤を繰り返してきました。

その結果、いくつかのポイントを押さえればある程度納得のいく仕上がりになることがわかりました。

今回、少し紹介したいと思いますので、皆さんも是非お試しください。

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まずは鮎、金串、布巾(キッチンペーパーも可)、好みの塩を用意します。

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鮎は生鮎でも冷凍でも構いませんが、今回は冷凍鮎を使用します。

冷凍鮎の場合は完全には解凍せず、力を入れれば串がさせる程度にしておきます。

鮎は塩の乗りを良くするために流水で洗ってヌメリを取ります。

ヌメリが多い場合は塩で揉むなどすると良いと思います。

終盤の大鮎だと鱗が固くなっていてうまく焼けない事もあるので、この時鱗を落としてしまっても構いません。

水で洗ったら、キッチンペーパーか不織布の布巾で鮎の水気を切ります。

鮎を寝かせて焼く場合、鮎の水気とヌメリがくっつきの原因になりますので、この一手間は大事です。

水気が切れたら、串打ちをします。

この時、必ず金串を使うようにしてください。

金串が熱せられることによって鮎の内部まで十分熱が伝わり、あのガスレンジ特有の内部の水っぽさを防ぐ事が出来ます。

ここが一番重要なポイントです!!

串の打ち方は上り串でも、踊り串でも、好みで構いませんが、盛り付けの時、上になるほうには串を出さないようにし、必ず尾鰭が上を向くようにしてください。理由は後述します。

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※上の写真では上2匹と下2匹では串の打ち方を変えています。上が上り串、下が踊り串のつもり…。

続いて塩ですが、基本は焦げ防止で各鰭には多めに、魚体には少なめに塩をします。

しかし、これも鮎の状態によりけりで、終盤の大鮎であれば魚体にも少し多めに塩をしないと脂に負けてしまします。
逆に、初期の鮎に多めの塩をすると塩辛くて食べられません。

エノハの塩焼きのところでも書きましたが、塩が薄ければ後で調整できますが、最初から塩辛いのはどうにもなりません。

最初は薄塩でやってみて好みの塩加減を見つけてください。

因みに、上記の写真では既に塩をしていますが、結構薄塩だと思います。

続いて焼き方。

ガスレンジを3分ぐらい予熱して、鮎の頭を奥に、尾を手前にして入れます。

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この入れ方も重要なポイントで、このように尾鰭をギリギリ手前にしておくと焦げ防止になります。

また、尾が上がるように串打ちしているので、尾鰭が中空にあって金網にくっつきません。
さらに、魚体が曲がっているので、接地面積も少なく、金網へのくっつきが最小限に抑えられます。

火加減は弱火を基本にしています。
魚体の水分を飛ばしながら焼くイメージですね。

弱火で火が遠くても、金串が一番熱いところで熱せられるので、熱伝導で内部までしっかり焼けます。

我が家は両面焼きで上下の火加減が変えられるので、下を若干強めにしています。
これは魚体内部の水分の対流を考えての事です。

あまり意識しなくて良いかもしれませんが、私の拘りですね。

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さて、こんなふうにして弱火で焼くと、通常の倍くらいの時間がかかると思います。

焼きあがりがこれ。

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いい感じに水分が抜けていますが、パサパサではなく、尾鰭も立て焼きしたみたいにしっかり残っています。

夏の時期は良く冷やした日本酒にぴったりです。

いかがですか?案外簡単でしょ?

従来の焼き方と今回の焼き方、皆さんも一度食べ比べてみてください。

きっと違いが分かると思いますよ!

盆の十六日

九州北部では、梅雨明け以降まともな雨が降っていません。

連日35℃を超える猛暑日で、どこの川も渇水で状況は厳しくなるばかり。

土用隠れで厳しいとは分かっていましたが、盆休みを利用して朝イチで温泉街へ入りました。

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しかし、土用隠れの上に緑色の藻が発生。

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毎年この時期には発生するのですが、渇水と高水温の影響か今年は特に多いようです。

渇水で追いも弱いとの事なので、水通しの良いポイントを拾いながらオトリを泳がせていきますが、たま~に反応はあるものの藻に阻まれて厳しい状況。

泳ぎがおかしいなと思ってオトリを寄せると、仕掛けは海苔網状態でオトリも緑のカツラをかぶって帰ってくる始末。

すっかり心が折れて早めに昼休憩。

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午後からも少し竿を出してみましたが、オトリ交換で掛かり鮎を放流したり、根掛かりしたりして根気が続かず、駅前温泉で汗を流して早々に退散しました。

帰りは、日田IC近くの西邑かしわ専門店で鳥刺しを購入。鮎も焼いて妹からもらった臼杵の酒で栄養会。

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ここは鮎遊会の先輩お薦めの店ですが、鳥刺し、叩きともに良かったです。

お土産に困ったら今後も利用したいなと思っています。

そういえば、今日は8月16日。
実家では「盆の十六日は餓鬼ん苦ものがるる」と言って、どこにも出かけず完全休養する日でした。

亡くなった祖母からも、盆は地獄の釜の蓋が開くので水には近づいてはいけないと言われていました。

今日は、ばあさんに叱られたのかな?

まあ、怪我がなかっただけでも良しとしましょう。

さて、日田市内ではそろそろ尺の声が聞こえはじめましたが、私は8月に入ってあまり良い釣りできていません。
こう釣れない釣りが続くと、どこの川に行っても釣れないような気がして、なんとなくイメージも良くありません。

夏バテでなかなか灼熱の河原に出ていく元気がありませんが、いずれにしろ、少し休養して歩調を整え、終盤の尺鮎釣りで挽回したいと思います。

その前に、いいかげん一雨降ってほしいですね~。

北越九州大会

3週連続の釣り大会。

最後は北越の九州大会でした。

前日は宴会でしたが、私は仕事のため不参加。

早朝に天ヶ瀬入りしました。

今日は立秋。高速から見る朝焼けが何とも言えない色合いです。

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大会は6時受付開始、7時釣り開始。
明け方まで飲んでいて大会どころではなかった先輩方も散見されました…(笑)

土用隠れと暑さを考慮して、大会は12時までの一本勝負。

参加人数が50人を超えているので、会場は玖珠川全域に設定されました。

私は風邪気味で本調子ではなかったので、温泉街に留まり、右岸側から竿を出しました。

開始と同時に27㎝くらいの良型が一匹掛かったものの、そのあとは鳴かず飛ばず。
結局込み6匹の平凡な釣果。

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優勝者が確か12匹だったので、ツ抜けしたら優勝です。

梅雨明けから猛暑続きで夕立以外はまともな雨が降っていません。
鮎はいるのですが、普通の泳がせではなかなか追ってくれません。
野鮎にオトリを寄せ付けて追わせる技術が必要ですね。

まあ、土用隠れのこの時期はしょうがないです。

さて、昼食を摂って表彰式&抽選会。
今回はミキサーとお茶が1ケース当たりました。

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一番良い商品は家庭用の冷凍庫でした。

で、後片付けを手伝った後、このまま帰るのも勿体ないと思って竿を伸ばしはじめたら、すぐにピカピカ、ゴロゴロ。
すごい夕立になりました。

この程度の雷なら落ちないとの事でしたが、濁りも入って少し増水しました。
すっかりやる気をなくしてしまって本日終了。

鶴舞の湯に浸かって帰りました。

しかし、帰ってから、風邪が悪化して喉の調子が悪くなり、魚河岸の方ような声になってしまったので病院で薬をもらってきました。
大会が終わってからすぐに帰れば良かったかな?

さて、今年の大会はこれで終了です。

ここから先は大鮎釣り。今年も尺を獲りたいと思います。

その前に、1mくらい増水するような雨が欲しいですね。

増水して川がキレイになれば、海産のスイッチが入って良型バンバンになるかな?

とりあえず風邪を治して歩調を整えようと思います
プロフィール

明太子(^^)

Author:明太子(^^)
春と秋は渓流のフライフィッシング、夏は鮎の友掛け、晩秋から冬はダゴチンや海のフライフィッシング。年間通じて魚を追いかけています。
フライフィッシングは大好きですが、料理も食べる事も大好きなので、いわゆるC&R派ではありません。フライで釣った魚を食べることに抵抗のある方もおられると思いますが、その点は予めご了解ください。

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