鮎掛けの終盤戦、9月中旬からあれこれと忙しく、一時期体調不良もあってずっと更新をサボってました。
年末も近づいたのでそろそろまとめて書いておきます。
終盤の鮎掛け、今年も9月中旬から天ケ瀬や大山、日田市内では例年どおり尺鮎が上がっていました。
9月15日(土)、16日(日)は泊まりで天ケ瀬に行きました。
初日に尺あるかな?というのが掛かったのですが、様子を見に来たノリさんと計測しようとしていたところ、手を滑らせてサヨナラ。

やっぱり川から上がって計測しないとダメですね…。
鮎自体は錆びもなく綺麗なのが多かったです。

その日は結局泣尺を数本釣って終了。天ケ瀬旅館を開けてもらい、寅爺様と聖ちゃんと買い出しに行って宴会しました。
翌日は気温が上がらず釣れない日。数本釣って早仕舞いしました。

その翌週、日田界隈は一番の尺鮎チャンスでしたが、所用で香川県に行っていたので鮎掛けはできませんでした。
またその翌週も鮎掛けに行けず、ようやく行けたのが10月8日(月・祝)の午後。
日田はすっかり落ち鮎のクロスケの釣りになっていました。
この日、多くの方が納竿したと思います。

私は先輩方と一緒に小淵の合流点で2時間程竿を出してクロスケ4匹の釣果。
夕方に向かて、メス鮎をオトリにして上手に釣ったらクロスケが入れ掛りする状況でしたが、私はテルさんからもらった大事なメス鮎を見事にダブられ、寅爺様をはじめ、たくさんのギャラリーから怒鳴られる始末…(泣)
大人になってあんなにバカと言われたのは初めてです…(笑)
最後に掛かったクロスケは、刺身に引いてあり難く頂きました。
今年は大鮎の一番良い時期に川に立てず、結局尺鮎を獲れませんでした。
終盤は体調がすぐれず、根気続かなかったのも一因でしょう。
残念ではありますが、まあ、こんな年もあるかな?
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