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水音に誘われて

趣味の釣りや日常の徒然を綴っています。
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雨の日はカッパを着て…。

暖かい日が続き、職場にあるアーモンドの花も咲きはじめました。

19031001.jpg

土曜日は天気でしたが我が家のお祝い事のために釣行できませんでした。

釣行できるのは日曜ですが、夜半から雨…(泣)

でも、春先の渓は芽吹きの準備のために山が保水するので、少々の雨では増水しません。

それに、雨なら花粉の飛散も抑えられます。

これはもう行くしかない。カッパ持参で渓に向かいました…(笑)

夜明け前に家を出て、いつものトライアルで買い出し。

7時過ぎに現地着。

メジャーな渓ですが、雨の影響からか釣り人の車はほとんど停まっていません。

また、渓は若干増水していますが、幸い濁りはありません。

天気予報では、昼過ぎには大雨になるようなので、午前中が勝負のようです。

早速カッパを着込んで渓に降りました。

時期的にも、天候的にも水面は見ていないだろうと判断し、今日は最初からルースニング。

軽めのニンフで若干緩い流れをトレースしていきます。

と、すぐに反応あり。

20㎝程の綺麗なエノハ。

しばらくしてもう一匹。

今年は春が早いからか、全くサビが残っていません。

※すみません。スマホを車に置きっぱなしにしていたので写真がありません…(^^;


さて、一時間程釣って脱渓ポイントに近い淵に差し掛かりました。

ここは以前、噂のあの魚を釣った事があるポイント。

岩魚っぽい性格のあの魚がいるなら、岩の横や底近くに定位しているはず。

ならばと、底付近を流せるようにマーカーの下を長くとります。

落ち込みの白泡に巻かせてフライを沈め込み、底をトレースすること数投。

マーカーが止まったような感じがしたので軽く合わせてみると、ゴンゴンゴンと底に持っていくようなトルクフルな引き。

明らかに良型です。

こんな時、強引に引っ張ると魚が驚いて暴れるので、根に潜られないように注意しながらゆっくりテンションをかけていきました。


しかし…。


白泡の下に入って少し強めにテンションがかかったと思ったらフッ…。


あぁ~っ!


04なので少々の引きなら耐えられるはずですが、傷でもついていたのか、はたまた大型魚の歯に当たったのか、フライのすぐ上くらいでティペットが切れています…(泣)


結局、7寸くらいのエノハを追加してこのポイントは終了。

で、雨も少し強くなったのでこのまま帰ろうかと思いましたが、どうも治まりがつきません。

仕方ないので、先週ニジマスをバラしたポイントにリベンジに行くことにしました。

しばらく車を走らせて先週のポイントへ。

こちらは若干濁りがあったので、やはり沈めて釣りました。

まずはニジマスがいた淵の下流の筋で8寸くらいのエノハを1匹。

19031002.jpg

銀化していますがピンシャンの天然物です。

そこで件のニジマスですが、先週とまったく同じ葦際のエグレに付いていました。

先週と同じポイントの1m上流にフライを打ち込み、ゆっくり流したら一発!

アワセを入れると驚いたニジマスがギュイ~ン!

リールがジージー言っていますが、ティペットは06なので根にさえ巻かれなければ切られません。

少し強めにテンションをかけ、下流に回り込んで腰に差した鮎ダモでザバッ。

またスマホを車に置いてきてしまったので、揚げた直後の写真がありませんが、鰭の欠けもほとんどない綺麗なニジマスでした。

19031003.jpg

さて、今日はもうこれで帰ろうか…。

とも思ったのですが、帰り道から少し足を延ばせばもう一度あの渓に戻れます。

雨で警戒心も薄れているだろうし、エノハと違って時間が経てばまた喰うかもしれません。

いや、エノハだって先週みたいに何度も喰ってくることがあり得ます。

そこで、最後に一勝負と思って再度同じポイントに向かいました。


途中で雨は本降りとなり、渓も増水しはじめています。

もって30分だろうと思って急いであの淵へ。
端から丁寧にトレースしていきます。

と、3投目くらいでマーカーが消し込みました!


しかし…。


これは残念ながら?普通のエノハ。


ああ、やっぱりダメか。まあ、そんなに毎週ドラマティックな展開はないよね…。

なんて思いながら、さらに数投。

巻き返しに馴染んでゆっくり回っていたマーカーがフッ…。

ゴンッ…。

合わせた瞬間に大きいと分かりました。

前回と同じトルクフルな引き。


うそやろ。また喰った…(笑)


魚はリールをジージー言わせながら底に底に潜ろうとしています。

でも、今度こそバラしません。今回はティペットを06に変えています。

テンションを掛けながら徐々に浮かせ、空気を吸わせてザバッ!

で、獲ったのがこれ、

19031004.jpg

そう。噂のブラウントラウトです!

この渓では、昔上流にあった釣り堀から逃げたものが自然繁殖しているのですが、私も6~7年ぶりに手にする事ができました。

いや~。やってみるもんですね。雨の中粘った甲斐がありました。


さて、これで満足して本日終了。

いつもの店で鳥刺しを買い、増水していく筑後川を見ながらゆっくり下道で帰ってきました。

本日の釣果は、ニジマス1、ブラウン1、エノハ5。

19031005.jpg

ニジマスは大きかったので3枚に卸してフライに。

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手製のタルタルソースも良い感じにできました。

ブラウンはシンプルに塩焼きに。

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でも、そのままでは魚焼きグリルに入らないので、串を打って寸を縮め、斜めに置いてようやく焼く事ができました。

で、気になるのはブラウンの味ですね?

はっきり言って美味いです!

ニジマスは個体によって若干皮目が臭う事がありますが、ブラウンの塩焼きには全くクセがありません。
淡泊ではありますが、イワナにも似たしっかりした旨味があります。
例えるなら、エノハとイワナの良いとこ取りしたようなでっかい鱒の塩焼きってとこでしょうか。

大きいので三女と分けて食べましたが、三女も喜んでいました。

いや~、2週続けて貴重な体験ができました。

何年やっても毎回新たな発見があり、だからこそやめられない。
釣りって本当に面白いなと思います。


さてさて、次はどこに行きましょうか?

寒の戻りに合わせて、竹田でライズの釣りなんて良いかもしれませんね~。
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プロフィール

明太子(^^)

Author:明太子(^^)
春と秋は渓流のフライフィッシング、夏は鮎の友掛け、晩秋から冬はダゴチンや海のフライフィッシング。年間通じて魚を追いかけています。
フライフィッシングは大好きですが、料理も食べる事も大好きなので、いわゆるC&R派ではありません。フライで釣った魚を食べることに抵抗のある方もおられると思いますが、その点は予めご了解ください。

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