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水音に誘われて

趣味の釣りや日常の徒然を綴っています。
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暑さ、寒さも…。

彼岸に入り、九州北部でも桜が開花しました。

21日は春分の日、このところ仕事が忙しくて疲れていたので、午前中は散髪にでも行って、午後はゆっくり温泉にでも浸かろうと思っていました。

しかし、いざ車を走らせると渓の様子が気になりはじめます。

道具は車に乗せたまま。私は毛鉤釣りなのでエサを気にする必要もありません。

気温は20度近くまで上がり、花粉の時期なのに窓を開けて走らないと暑いくらい。

これならそろそろ支流も良いだろうと、例年なら4月から入る上流域に向かいました。

途中、渓沿いのめぼしいポイントにはほとんど車が停まっています。

考えることはみな同じ、虫と同様、この陽気につられて出てきたのでしょうね…(笑)

14時過ぎポイント着。

19032101.jpg

#18サイズのメイフライにミッジが少々。ライズは見当たりません。

パイロットフライとしてとりあえず#17のフライで叩いてみますが反応なし。
それでもしつこく流していると、渕尻でピシャン。

19032102.jpg

どうやら反射食いしているみたいですね。

そこでフライを一回り大きくして叩いていくと、ポツポツ。

19032103.jpg

まあ、気温が上がっただけで虫は追いついていないですから、ドライフライの盛期とまではいかないのでしょう。

小さいのはリリースし、この日は2時間ほどで4匹。

19032105.jpg

まあ、昼からちょっと遊んで酒の肴が釣れれば御の字です。

それにしても暖かかったですね。気温差が激しくて、身体がついていかない感じでした。

それから翌々日の土曜日。

前日が職場の歓送迎会だったので、早朝には出発できませんでした。(飲酒運転になる可能性もあるので、無理しませんでした。)

桜は開花したものの、この日は寒の戻りで寒い寒い…。

新年度も近いので、まずはまつお釣具さんで2019年度の遊漁券を購入。
(日田漁協は鮎の年券でエノハまで釣れます。期間:4/1~3/31まで)
今年の年券は大野川・大分川と同じオレンジです。監視員さん泣かせかも?

鮎の放流状況などを伺い、フライの小物を購入し、その足で渓に向かいました。

時刻は既に12時を回っています。

休日なので人が多いかと思っていましたが、寒さの影響で午前中が厳しかったのか、フライの2人連れを見たのみ。

どのポイントもガラ空きです。

それではと、以前良く入っていたポイントへ。

ここは堰堤の落ち込みから長い瀬が続くフライフィッシャーにも人気のエリアですが、瀬が浅いので盛期以外はなかなか魚が入りません。

今日も短時間勝負なので、なるべく緩い溜まりを狙い、テンポよく叩いていきました。

しかし、解禁から連日叩かれ続けているからか反応薄。

まあ、解禁からまともな水が出ていないですから川もリセットされていないのでしょう。

しばらくして一匹。

19032301.jpg

また一匹。

19032302.jpg

パーマークもはっきりした8寸ほどの美形です。

もうしばらく行くと、良さげな淵に着きました。

腰上ぐらいまで水深があるので、今日の状況では水面を流しても出ないでしょう。

岩陰に隠れ、落ち込みの白泡にフライを沈めてクルクル回していると、スッとマーカーが消し込みました。

すかさず合わせると、ゴンッという感じの鈍いアタリと底に持っていくような重たい引き。


おおっ!尺エノハか?


と色めき立ちますがなんだかちょっと違う感じ。


反転した時に黄色い魚体が見えたので、ああやっぱり…。


そう。


また、茶鱒(ブラウントラウト)です。

19032303.jpg

前回よりは小さいですが、よく太っています。
顔つきからすると多分メスでしょう。

なんだか複雑ですが、釣れたものは有り難く頂くことにします…(笑)


そこから50m程進んで、脱渓点が近づいてきました。


落ち込みの巻き返しにフライを浮かべ、クルクル回しているとピシャン!

岩魚みたいな出方だなと思って、よく見るとこれも20cm弱の茶鱒。

19032304.jpg


こんなのが釣れるって事はやっぱり自然繁殖しているのかな…?

茶鱒の出自はよく分かりませんが、とにかくいるのは間違いありません。
釣り人としては、たまに釣れると面白いのですが、魚食性の強い魚なのでエノハに影響が出るのが心配ですね…。

日暮れまでまだ時間がありますが、風が強くなり、身体もすっかり冷えてきたので本日終了。

途中で温泉に浸かってゆっくり帰ってきました。

さてさて、暑さ寒さも彼岸までとは言いますが、暑かったり寒かったり、やっぱり春先は天候が安定しませんね。
それでも葉桜になるころには、大型の虫も出て毛鉤釣りも最盛期を迎えることでしょう。

来週は鮎遊会の総会。

そのあと春の収穫祭が終わってGWを過ぎればいよいよ鮎もカウントダウンです。

その前に、山岳渓流の岩魚も釣りたいところ。

体調を万全に、今年も春の釣りを楽しみたいと思います。
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プロフィール

明太子(^^)

Author:明太子(^^)
春と秋は渓流のフライフィッシング、夏は鮎の友掛け、晩秋から冬はダゴチンや海のフライフィッシング。年間通じて魚を追いかけています。
フライフィッシングは大好きですが、料理も食べる事も大好きなので、いわゆるC&R派ではありません。フライで釣った魚を食べることに抵抗のある方もおられると思いますが、その点は予めご了解ください。

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