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水音に誘われて

趣味の釣りや日常の徒然を綴っています。
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令和元年友釣りフィナーレ

今年はもう尺鮎は無理かもしれないと思いながらも、先週の鮎の状態を見ているともう少し大丈夫な気がしていました。

心配された天気も回復し、土曜日だけは予定も空いています。

大物賞の対象期間外ではありますが、やれるだけやろうと思って今回も日田に向かいました。

8時前に大倉釣具店着。25cm級のジャンボオトリは先週末で売り切れとの事。

普通サイズのオトリを購入し、先週と同じポイントに向かいます。

到着してみると、会長が川見をしていました。

今日は水の色があまり良くありませんが、見ていると、ところどころで跳ねがあります。

釣り人は会長と私だけ。

広いポイントなので上下に並んで釣ることも可能ですが、なんとなく対岸が気になるので私は川を渡りました。

友釣りができるのは今日が最後。

今年の大鮎チャレンジを振り返ると、いろんな反省点が思い浮かびます。

まずはポイント。

掛からなくなると、鉛をつけてガンガン瀬の中を引いていましたが、盛期ならまだしもちょっとポイントがズレていたかなと思います。

次に仕掛け。

複合、単線、組糸、フロロといろいろ使いましたが、自分の釣り方で大きい囮を操るのには何が合うのか。
また、その仕掛けに合う針はどんなものが良いのか…。
多分、少しずつズレていたと思います。

それから意気込み。

やる気満々だといやらしい光線が出て掛しまうし、掛からないとイライラして釣りも雑になってますます掛からなくなります。

大鮎釣りはイチかバチかの博打のようなもの。今日は当たるか当たらないか…。

そんな事を考えながら、跳ねがあったあたりにメスの養殖オトリを流し込むとすぐにコツン!

そんなに引きませんが、上がってきたのは24cm程のプリプリしたメス鮎。
瀬着き時期のオトリとしては最高です。

これは幸先良い。
自分が掛けた鮎なので根掛りしても怒鳴られたりはしませんが、貴重なメス鮎なので大事に使いましょう…(笑)

さて、腹ボテであまり泳がないので、最初から鉛を打って使います。

鮎が溜まっていそうなポイントでピョコピョコさせていると、ほどなくしてブルルッ、ビューン!

急瀬竿をひん曲げて、上がってきたのは28cmくらいのオス鮎。

ほらね、読みどおり!

でも、これをトロ場でオトリにしたら、無駄に走り回って釣りにくくなります。

そのままメス鮎に再登板願い、少し外したポイントでまたピョコピョコしているとまたビューン!

結局この雌オトリで5匹掛けました。

5匹目を取り込んだあたりでオトリがキツそうだったので、25cmくらいの小さめのオス鮎に替えて、足元から泳がせると、流れのヨレでココッ。

ほいきた。

竿を絞り込むと、なかなか重たい。竿は満月になり、糸鳴りもしています。

今日は一昔前のG社の急瀬竿。柔らかめの胴調子ですが、G社らしくタメが利きます。

抜く事はできないので、竿を矯めたまま後ろに下がり、慎重に寄せてザバッ。

おおっ、太い。これはいったかも。

とりあえず河原に竿を置き、車にメジャーを取りに行きました。

ちょうどそのタイミングで会長もヒット!
尺あるかもという事で測ってみると、30.5cmの尺鮎でした。

会長、おめでとうございます!

私も対岸に戻り、まずは水槽に入れてみます。

19100501.jpg

光量が足らずに黒っぽく写っていますが、サビは全くありません。

尺ありそうなので、水から出してメジャーに載せてみると、31cmくらいあります。

よっしゃ!

対岸の会長に尺あった事を報告しました。

昨年は尺を獲れなかったので、今年こそはと思っていましたが、この尺鮎で肩の荷が下りました。

そこからは気持ちも軽く、リラックスして楽しく釣ることができました。

鮎は私の周囲50mの範囲で跳ねています。同じような釣り方で数を伸ばし、昼までにツ抜けすることができました。

昼になり、鮎の跳ねが見られなくなったので一旦休憩。

会長と昼食をとってまったりし、午後からもまた同じ場所に入りました。

しかし、午後から風が吹きはじめ、私の側の水温が下がって鮎が対岸に移動したようです。

今度は会長が入れ掛りになりました。

私のほうはポツリポツリ。

メス鮎に反応がなくなったので、小さめのオス鮎をトロ場で泳がせていたら、わずか3m先でビューン!

下流の瀬に走ろうとするので、竿を矯めて耐えますが、なかなか寄ってきません。

小さめのオトリだったので針は8.5号の3本イカリにしています。
あまり時間をかけると身切れしてバレるかもしれません。

ちょっとヒヤヒヤでしたが、慎重に寄せてザバッ。

さっきのよりは体高がありませんが、長さは同じくらいありそうです。

もう一度車にメジャーを取りに行き、水槽に入れてみるとやっぱり尺ありそう。

19100502.jpg

動いて測りにくいですが、水から出してメジャーを当てたら、30.5cmはありそう。

よっしゃ。もう一本とったぞ!

これで昨年分のリベンジも果たせたかな…(笑)

そこからは30分に1本くらいのペースでだんだん掛からなくなり、15時を回ったあたりで寒くなってきたので本日終了。

鮎を絞め、動かない状態であらためて2本を測ってみると、どちらも31cmあります。

19100503.jpg

見に来た地元の方がせっかくだから大倉釣具さんに持って行って検量してもらったらと言うので、オトリも大倉さんで買ったしそれもそうだなと思い持ち込んでみました。

結果、両方とも31cm。目方は太い方が325g、細い方が315gでした。

尺が釣れたので今日はお祝い。
鳥刺しと唐揚げを購入し、洗い用に大きめのオスをオトリ缶に活かして、意気揚々と帰途に着きました。

帰ってクーラーを開けてみると、数も結構あります。

19100504.jpg

冷凍庫が追いつかないので、娘の友人宅へお裾分け。早速ビールに変身しました…(笑)

太い方は幅がありすぎて北越のLサイズの袋に入らなかったので、やむなく真空パックにしました。

19100505.jpg

活かして帰ったオス鮎は、三女の掴み捕りの後、今年最後?の洗いに。

19100506.jpg

疲れた体に芋炭酸が回り、風呂から上がったらバタンキュー。楽しい一日でした。

さてさて、後半の大鮎釣りでは苦戦しましたが、最後の最後に良い釣りできました。

もう少し友釣りはできそうですが、尺が獲れて肩の荷が下りたところで今シーズンの鮎掛けは終了したいと思います。

今シーズンの総括はまた次回以降にするとして、次は雑煮の出汁用に大野川でコロコロかな?

とりあえず、尺とれて良かった~(笑)
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プロフィール

明太子(^^)

Author:明太子(^^)
春と秋は渓流のフライフィッシング、夏は鮎の友掛け、晩秋から冬はダゴチンや海のフライフィッシング。年間通じて魚を追いかけています。
フライフィッシングは大好きですが、料理も食べる事も大好きなので、いわゆるC&R派ではありません。フライで釣った魚を食べることに抵抗のある方もおられると思いますが、その点は予めご了解ください。

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