水音に誘われて

趣味の釣りや日常の徒然を綴っています。
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今日も我慢の釣りでした?

温泉街ではシルバーウィークを過ぎてもまだ錆びのない大鮎が釣れています。

土曜日には、ついに寅爺様が33㎝の本尺を上げられたとの話を聞き、おっとり
刀で出かけました。

温泉街には8時半着。

寅爺様に件の本尺鮎を見せてもらい、ozekiさんご夫婦とお話ししていたら、
鮎遊会メンバーの方達も続々と集まってきました。

人懐っこい凛ちゃん

15092701.jpg

今日はBKさん、テルさん、千鮎さんなど鮎遊会の手練が天ヶ瀬に集結です。

皆さんとお話しし、9時過ぎから釣り開始。

15092702.jpg

川は平水で、水温も高く良い感じ。

しかし、鶴舞の湯の前から流していきますがウンともスンとも言いません。

そうこうしているうちに、対岸の寅屋の下ではRyonさんが良型を掛けられたよう
で竿が満月になっています。

どなたかが取り込みを手伝おうとされていましたが、残念ながらすぐ手前で
バラしてしまったようです。

かなり大きかったようですので上がっていれば尺鮎だったでしょうに、残念です。

私は全くあたりがないので、あちこちポイントを変え、成天閣の吊り橋の
下流まで行ってみましたが全くダメ。

そうこうしているうちに昼になったので一旦上がって昼休憩。

今日は水温も高く一見良さそうに見えますが、やっぱり皆さん芳しくない様子。
昨日が釣れる日だったから今日は釣れない日なのかもしれません。

ただ、それもポイントによるみたいで、掛かっている方は何匹か掛かっている
ようでした。

まあ、今日も昼からが本番でしょう。

そこで、午後からは竿抜けを探して対岸に渡り、橋の上流から釣りはじめました。

Ryonさんはテルさんのいる放水口の前へ。

しばらく釣ってみましたが、流心で根掛かりしてマイナス1。

う~ん、厳しい。
さすがに今日は今シーズン初のオデコかも?

と覚悟しかけていたところ、14時半を過ぎてようやく一匹目。
今日もまた首の皮一枚でつながりました…(笑)

掛かった鮎は幅広の良型ですが微妙なサイズ。

そのまま続けようと思ったのですが、私の大嫌いなヌカカが手袋の隙間から
入って刺すので、集中できなくなって川から上がりました。

さて、ヌカカを避けて、今度は寅屋前のポイントからはじめますが、早々に一匹
掛かったもののすぐにラインブレイク。
どうも使い慣れないメタルにキンクが入っていたようです…(泣)

まあ、一匹とはいえ泣き尺っぽいのも釣れたし、今日は店じまいかなと
思っていると、放水口前から戻ってきたRyonさんが、

「いつもブログ見てるけど、諦めかけたところにもうひと頑張りして釣果を
残しているんだから、今日ももう少しやってみたら?」

と言われるので、最後に残った養殖鮎一匹を連れて対岸に渡りました。

囮も弱くなったし、メタルの仕掛けも無くなったので、フロロ08の通し仕掛
けに背針を打って慎重に泳がせていたところ、10分ほどして小さな当たり。

こんなアタリは大型と相場が決まっています。

Ryonさんありがとう!

下流に人がいたので迷惑が掛からないようにと思い、竿を絞り込んでみました
がなかなか寄ってきません。やっと緩流帯に寄ってきたと思ったら、強引にやり
すぎたようで手前で身切れ…。

あぁぁぁ…。
少ないチャンスをモノにできず、自分の下手さが嫌になります…(泣)

あとで寅爺様から聞いたのですが、大型は竿を絞り込んだら反発して走るので、
微妙にテンションをかけたまま時間をかけて取り込まないと失敗するのだそうです。

時刻は17時。

時合いの来る時間帯ですが、最後の養殖囮もヘロヘロなので、さすがにもう
やめようかと思っていると、BKさんがすぐ上流で入れ掛かりをはじめました。

私が上がったあと、対岸から同じポイントを攻めながら下ってきたようで、
ちょうど鮎の溜まるポイントに差し掛かったようです。

う~ん。

やっぱり名人は腕が違うな!
と感心して見ていると、しばらくして上がるからここをやれと言っています。

気持ちは萎えかけていたのですが、寅爺様も橋の上からそこをやれと言われる
ので、とりあえずやってみることにしました。

このポイントは障害物があって竿が立てられません。

黄色くなった囮に背針を打ちなおし、ベタ竿にして教えてもらったポイントに
馴染ませたらいっぺんに目印が飛びました。

やっぱり大鮎は時合いと場所ですね!

仕掛けは太いし、針もチラシの10号なので切られることはありません。
竿が立てられないので一旦竿を絞ったら、とんでもない勢いで下流に下って行って
しまいました…(笑)

瀬を三段下り、下の淵まで降りてもまだ走ります。
私はノーマルタビでこけそうになりながら必死に追いかけました。

多分、橋の上では寅爺様が怒鳴り、手練れの皆さんは笑われていたことでしょう。

大型なうえに綺麗な背掛かりだったので、緩流帯に寄せるまでに結構時間が
かかりました。

慎重に寄せて取り込むと、養殖囮より随分長い感じがします。
それでもまた泣き尺かな?という感じ…。
でも、とりあえず獲れてよかった~。

寅爺様からは時合いなのでまだ釣れと言われましたが、さすがにこの養殖では
もう無理かなと思って本日終了。

寅爺様に取り込みのダメ出しをいただき、BKさん達と温泉に浸かりに行きました。

さて、最後に釣ったのがもしかしたら尺あるかもしれません。
生きていると三女も喜ぶので、今日も活かして持ち帰ることにしました。

今日は中秋の名月。大きな月が笑っています。

ひんやりした風が風呂上がりの火照った体に心地よく、厳しかった釣りを忘れて
鼻歌交じりで気分よく帰りました。

そして帰宅後、三女と掴みどりで遊んだあと、氷で〆て計測してみましたが…。

あれれ?なんだか長い…。

最初に掛けた小さいほうは、Ryonさんと「あっても29㎝かな?」などと話して
いたのですが、それでも30㎝を超えています。

そう。

15092703.jpg

15092704.jpg

二匹しか獲れませんでしたが、31.5㎝、330g、30.3㎝、290gのダブル尺鮎。

ついでに自己記録も更新です!

泣き尺かと思っていましたが、今になって考えてみると、寅爺様の本尺を見ているので
感覚がおかしくなっていたんですね…(笑)

今季三本目の尺鮎に一気にテンションが上がりました

写真を撮り、真子は湯引きに、身は刺身にしてありがたく頂きました。
贅沢な尺鮎の活き造り、盛り皿はサンマの塩焼き用です…(笑)

15092705.jpg

今日も我慢の厳しい釣りでしたが、終わりよければ全て良しです。
思わぬ釣果に懸賞にでも当たったような気分です。

さてさて、次はどうしましょう。

今週末は予定があるし、大鮎釣りも結構堪能できているので、今年はもう
納竿かな?

とか言いながらまたどこかに出かけるんでしょうね…(笑)
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コメント

 
編集
次は大野川ですよ、やっぱり。

尺を混じえて大釣り!なんてことが出来るのは大野川だけかもしれないですからね。

・・・なんて書くと、キラッチさんやみど牛さんみたいですが。(笑)
2015年09月30日(Wed) 20:17
 
tsunosanへ
編集
そうですね。
今日からの雨で日田も鮎が下り始めるでしょうから、残りは天然遡上のある河川でしょうね。
チャンスがあれば大野川や矢部川にも行ってみたいですが、今シーズンはしこたま釣りに
出かけたので、そろそろ帳尻合わせしないといけなくなってきています。

また皆さんで遠征されるんですか?
2015年10月01日(Thu) 09:52
 
編集
6〜9月のシーズンにはスケジュールを入れず10月以降に用事を回していたツケが山積していて、4、5日間まとまった日数がなかなかとれません。
仲間を誘うにも、或る日突然に明日に出発!なんてことになるので、行くにしてもソロになりますね。
ハイ、ある意味で承知の上の抜けがけですね。(笑)

まあ、上手くいけば妻との秋の旅行にしようとは思っていますが、どうなることやら。
2015年10月01日(Thu) 19:24
 
tsunosanへ
編集
紅葉には少し早いと思いますが、別府から入ればいろんな観光地やネイチャースポットに行けますから、奥様との旅行にはいいかもしれないですね!
シルバーウィークに行きましたが、大観望や菊池渓谷なんかもいいですよ~。

おっと、その前に尺鮎釣りでした…(笑)
2015年10月02日(Fri) 14:25
 
No title
編集
どうもです、凛ちゃんアップ ありがとうございます
先日球磨川でボーでしたが、無事納竿できました。
9月最後の最後に尺鮎のお仲間に加えて頂きました
 少々 ホッとしました

2015年10月06日(Tue) 23:07
 
ozekiさんへ
編集
尺鮎ゲットおめでとうございます!!
そして、鮎シーズンお疲れさまでした。

いや~。今年の日田漁協管内の尺鮎フィーバーは本当に凄かったですね~。
私もなんとか波に乗れてほっとしているところです。

先週末は私も球磨川に行こうと思っていましたが、予定が合わずに断念
しました。私も実質的に納竿かなと思います。
2015年10月07日(Wed) 09:13
 












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プロフィール

明太子(^^)

Author:明太子(^^)
春と秋は渓流のフライフィッシング、夏は鮎の友掛け、晩秋から冬はダゴチンや海のフライフィッシング。年間通じて魚を追いかけています。
フライフィッシングは大好きですが、料理も食べる事も大好きなので、いわゆるC&R派ではありません。フライで釣った魚を食べることに抵抗のある方もおられると思いますが、その点は予めご了解ください。

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