水音に誘われて

趣味の釣りや日常の徒然を綴っています。
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まつお釣具、釣り大会

さて、翌24日は、まつお釣り具の鮎釣り大会。

今年は子供の用事で参加できないはずでしたが、増水で延期になった事により参加可能になりました。

毎年参加していますので大会の詳細は毎年7月の過去記事を参照してください。

未明に天ヶ瀬旅館を出発し、エントリーのため日田に向かいました。

既に到着されていた先輩方に挨拶し、受付を済ませて早速ポイントに向かいます。

土用隠れ中なので、狙うは水温の低い場所。

昨年大釣りした渓流を目指します。

が、目当てのポイントには車が停まっています。

結構早く出たし、普通の鮎掛けなら時間が早すぎるだろうと思っていたら、ツケ針を挙げに来た方の車でした。

しばらく待っていたら帰られたので、無事に車を泊められたのですが、

「大水が出てから鮎が見えんごとなったバイ。だいぶん流されたんじゃなかろうか?」

との事。

確かにあんまりハミ跡が見えません。

でも来てしまったものはしょうがありません。一応探ってみましょう。

入渓点からしばらく歩き、去年大釣りしたポイントより少し下流からはじめます。

16072401.jpg

水温は17℃。下流とはいえ、春先にはエノハも釣れる渓流なので、真夏といえど低水温。
狭い渓なのでポイントも限られます。

瀬肩から落ち込みにかけて、少し水深のある場所で黒い石をかすめるように泳がせたら一発でビューン。
渓流の鮎掛けは掛かるところが見えるし、流速の関係で結構引くのでたまりません。

昨夜の聖ちゃんのアドバイスに従って、自分の真下まで持ってきて引き抜いたら簡単に抜けました。
今後もこの方法でやってみようと思います。

さて、上がってきたのは、20㎝程の綺麗な鮎。スイカの香りも最高!

その上の落ち込みでも同サイズ。

一瞬、今日は爆釣か?

と思いましたが、その後はお約束のようにパッタリ…。

最初の鮎が掛かったとき、この時期にしてはえらくサイズが良いなと思いましたが、大水で淘汰されて数が少なくなっていたんですね。それで、一匹当たりの垢の量が増えたって事でしょう。

現に昨年であれば2~3匹纏めて掛かっていたポイントも一匹だけ。

数が少ない上にポイントが少ないので、そこからは溜まり溜まりを拾い釣りていきました。

まるでエノハ釣りのようです…(笑)

そんなふうにして釣っていくと、10時過ぎには釣るところが無くなってしまいました。

この時点で、込み11匹。

16072402.jpg

場所移動のタイミングですが、今さら暑い本流エリアには入れません。

そこで、上流に移動してみますが、私と同じ考えの方達で目ぼしいポイントは埋まっています。

仕方ないのでさらに上流へ。

私の知る限り一番上流のポイントに空きを見つけて入渓。

でも、大水で渓相が変わっておりハミ跡も見られません。

しばらく粘ってみますが、18㎝くらいの痩せた鮎がようやく一匹…。
しかも目に掛かって出目金状態。

やはり大水で上流域の鮎は流されたのでしょう。

すっかりやる気がなくなり、竿を畳んでしばらく水遊び。
火照った体に渓流の水が最高に気持ちいい!

水中眼鏡でも持って来ればよかったかな?

そうこうしていると、11時半になりました。
このまま検量に行こうかなと思いましたが、まだ事務局は料理の準備もできていないだろうと思い、もうしばらく時間を潰すことにしました。

後でわかったのですが、鮎竿が当たった24位(24日開催のため)がちょうど12匹でした。

ここで止めておけばよかった…(笑)

お湯を沸かしてラーメンを食べ、コーヒーを飲んで小一時間木陰でうとうと。

16072403.jpg


気が付いたら13時。

もう着替えて検量に行こうかな?

と思って車で下っていくと、午前中人が入っていたポイントの車種が変わっています。
川を見ると川遊びの親子。魚釣りではなさそうです。

その下流が開いていたので、試しに入渓。
石を見ると心なしかハミ跡らしきものが付いています。

そこで、その石の周りを泳がせたらいきなりバキューン!

おぉ。掛かるやんか。

ということで、そこからザラ瀬を下りながらちょっとした深みを流していくと、ポツポツですが掛かります。
まるで渓流釣りですね…(笑)

その後、4~5匹程釣れたところで上流の親子は引き上げていきました。

このまま帰っても良かったのですが、ふっと「釣りキチ三平」のワンシーンが脳裏をよぎりました。

それは…。

~~~
一匹のオトリで掛けられる匹数を競う勝負を挑まれた三平。
最初ははまるでやる気がないかのように川で泳いだり昼寝したりします。
でも、それは囮を休ませ、上流に鮎を集めて密度の濃くなったところにオトリを入れるという作戦だったのです。
作戦は見事成功。三平は勝利します。
~~~

という話。

まさかと思いながらやってみました…(笑)

さっきまで子供が泳いでいた淵の流れ込み。
白泡の中にオトリを入れたら一発!

そこから3連荘…。

う~ん。本当に掛かっちゃうな~。

これができるなら、禁漁区に石を投げこんで、その前後で釣るっていう作戦も成功するかも…(爆)

さて、それからポロポロと追加して、時刻は14時半。

15時に上がれば検量には間に合いますが、少し余裕を持って上がりました。

結果、オトリ込みで22匹でした。

会のメンバーも続々と検量に帰ってきます。

16072404.jpg

しかし、小渕で事故があったらしく、渋滞に巻き込まれた副会長は、検量のためわざわざ天ヶ瀬に戻り、天ヶ瀬ICから日田ICを経由して帰って来られました。本当にお疲れさまでした。

さて、結果は美味しい料理をいただきながら待ちます。

16072405.jpg

今年の甘露煮は去年より出来が良いような?

料理はみんなとても美味しかったです。

関係者の皆さん毎年ありがとうございます…m(_ _)m

さて、肝心の大会結果ですが、優勝者が32匹。2位が26匹、3位が23匹だったかな?

土用隠れの厳しい状況を反映して、かなりの僅差でした。

詳しい結果はまつお釣具さんのHPでご確認ください。

鮎遊会からは、千鮎さんが3位、BKさんが4位、申込順で私が5位。

16072406.jpg

昨年から順位は上がりましたが、景品が順位によらないところがこの大会の面白いところですね。

17時には全員解散したので、ゆっくり下道で帰って夕飯までに無事帰着。

渓流の鮎と言えば美味いと相場が決まっています。

16072407.jpg

家内と三女で二匹ずつ。足りなくなったのでまた焼き足しました…(笑)

※家庭用のガスレンジでちょっとした工夫で綺麗に焼けます。
 焼き方を尋ねられたので、また今度アップしますね。

さてさて、来週末はいよいよ鮎遊会の大会です。

鮎遊会の大会は、百戦錬磨の先輩方が火花を散らす壮絶バトルと聞いています。

初参加の私は邪魔にならないようにおとなしくしておきます。

何にしろ、愉快な仲間が集まるので、また一週間楽しみですね!

結果はまたレポートします。
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プロフィール

明太子(^^)

Author:明太子(^^)
春と秋は渓流のフライフィッシング、夏は鮎の友掛け、晩秋から冬はダゴチンや海のフライフィッシング。年間通じて魚を追いかけています。
フライフィッシングは大好きですが、料理も食べる事も大好きなので、いわゆるC&R派ではありません。フライで釣った魚を食べることに抵抗のある方もおられると思いますが、その点は予めご了解ください。

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