水音に誘われて

趣味の釣りや日常の徒然を綴っています。
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芽吹きの渓を彷徨う

マンションのツツジも咲き始め、あと数日で風薫る皐月の到来です。

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今日も雲一つない青空。
子どもたちはそれぞれに予定がある模様。

「どうせだから出かけたら?」との家内からの有難い申し出を受けて、今日はblack allowさんと渓に入ることにしました。

天気予報では最高気温が25℃を超えて夏日となるとのこと。

これだけ暖かいと山岳渓流のイワナも面白そうですが、ゴールデンウィークは入渓者が多いため、場所取り合戦を避けていつもの玖珠漁協管内のマニアックな渓に入ることにしました。

ここは事情があって入れる時と入れない時のある渓。

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未舗装林道を走ることもあってなかなか足が向かず、実に10年ぶりくらいの入渓です。

渓沿いには鹿の足跡や猪のヌタ場がいたるところに見られ、野生生物の濃さを感じられます。

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入渓直後black allowさんがヒット。少し小ぶりのエノハ。

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狭いところの好きなblack allowさん。藪を見ると燃えるようです。

さて、年間通して入渓者は少ないだろうと考え、一発大物を狙ったのですが甘かったようです。

釣行中に比較的大型の魚影は確認しましたが、その後もポツポツでエノハは極端に薄い感じでした。

あまり人は入らないのではないかと思っていたのですが、地元の方は結構入られているのでしょう。あちこちに踏み跡や山菜取りの跡が見られます。脱渓点付近では最近放流されたような稚魚が多く見られましたので、一応、漁協も管理しているのでしょう。

今回はタイヤのバーストを心配して林道を歩いたため、いい運動にはなりましたが、苦労の割には貧果に終わりました。

渓は魚影も薄く、高原地帯を流れる川特有の少し重たい感じの水や川底のシルトが気になりました。
時期を外したのかもしれませんが、あまり好みの渓ではないので、もう来ることはないだろうと思います。

しかし、快晴の空の下、芽吹きの山を見ながらのハイキング?はとても爽快でした…(笑)

気を取り直して下山し、里川を2本。
どちらもポツポツエノハが出ますが、ここ数年の水害等の影響もあってあまり芳しい状態ではありません。

私は昨日の疲れからか全く精彩を欠き、バラシやライントラブルの連続で全く良いところがありませんでした。

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ようやく出てきた小ぶりなアマゴ。
このほか、放流したての稚魚と思われる固体が見られました。

16時を回っていい時間になったので本流のポイントへ移動。
瀬を叩いてエノハを追加します。

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しかし、カディスの逆引きで引っ張り出した良型はバラし…。
今日はどうもいま一つのようです。

18時くらいからモンカゲロウのハッチが始まり、ライズは沢山ありましたが、あの手この手で攻めるも手が出ず、19時頃には終了しました。

black allowさんにも話しましたが、玖珠漁協管内のここ数年の渓の荒れようは無残です。
水害や工事の影響もあって、釣れる場所は年々減り続け、主要なポイントにおけるエノハの絶対数も減っているように思います。

放流量が減ったのか、はたまた河川環境が変化したのか…。
ただ単に私の腕が悪くて釣れないだけならよいのですが、今後の回復状況が気にかかります。

さて、5月末には日田の鮎が解禁します。

それまでにあと何回渓に行くでしょうか。
鮎の解禁までにはイワナを釣りに行かねばならないと思っています。
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プロフィール

明太子(^^)

Author:明太子(^^)
春と秋は渓流のフライフィッシング、夏は鮎の友掛け、晩秋から冬はダゴチンや海のフライフィッシング。年間通じて魚を追いかけています。
フライフィッシングは大好きですが、料理も食べる事も大好きなので、いわゆるC&R派ではありません。フライで釣った魚を食べることに抵抗のある方もおられると思いますが、その点は予めご了解ください。

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