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水音に誘われて

趣味の釣りや日常の徒然を綴っています。
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小学2年・夏休みの思い出

今年の夏休み、2年生になった三女と鮎掛けに行く約束をしていました。

でも、今年は解禁からどこも芳しくありません。

どうせ行くなら掛からなければ面白くないだろうと思い、様子を見ているうちにとうとう盆休みになってしまいました。

実は、三女の鮎掛けデビューに合わせて、大阪のTsunosanから鮎竿をいただいていました。

元竿が折れたものを7mちょっとの短竿に仕立ててある逸品。子供でも持てる軽さです。

何とかこの竿で釣らせてやりたい。

もしかしたら、前回釣行した川なら一匹ぐらいは何とかなるかもしれない。そう思って川に向かいました。

5時半起床、6時に自宅を出発し、ゆっくり下道で日田へ。

いつものトライアルで飲み物や食料を調達。

まつお釣具の開店まで番犬と遊んだ後、私の分の日釣券(子供は無料)とオトリを購入。

この先、三女がどこまで覚えているかわかりませんが、今日は本格的にひととおりやってみせます。

水槽からオトリを掬い、バケツの淵を叩いてみて元気の良い黒っぽい鮎を選別。

気温が高いのでオトリ缶に氷を三粒入れ、ブクをセットして釣り場に向かいます。

そこから約30分、お気に入りのアニソンを歌いながら山道を走り、9時前に釣り場着。

現地には既に鮎遊会のAさん、Hさん達がいました。

挨拶をしてオトリ缶を浸け、早速着替え。

準備をしている間にもH先輩の竿が曲がっています。
水色も良いし、ハミ跡もあるし、今日は子どもでもなんとかなるかもしれません。

早速着替えて釣り開始。

19081301.jpg

ライトスタイル、なかなか決まっているでしょ?

最初に、H先輩が良い場所を譲ってくれました。
H先輩、ありがとうございます…m(_ _)m

オトリ缶から舟に移し、鼻カンを通して逆針を打ってと…。

ここも一とおり説明。

フロロ03の仕掛けに目印を水深の1.5倍にセットして、一番下の目印が水に入らないように、引っ張りすぎてオトリがイヤイヤしないように…。

と、教えて竿を持たせます。

19081302.jpg

これまでもエノハやニジマス、防波堤の浮子釣りなどをさせているので竿の操作は慣れたもの。

オトリは順調に泳ぎ出し、流心脇に入ったところですぐに目印が飛びました!

「おおっ、掛かった~!」

水中で鮎がキラキラ。20㎝くらいはありそうです。

三女は竿を立てて必死に引っ張っています。

こりゃいかん。

と思った瞬間、ブツッ…!

あぁぁ…。

これまでの釣りでは掛かったら抜き上げてきたので、竿をためるのがわからないのは当然。

三女は今にも泣きだしそう。

「だいじょうぶ。オトリはもう一匹あるからもう一回。今度掛かったら、父ちゃんのいうとおり、ゆっくり寄せるんで。」

と、仕掛けをもう一ランク太いフロロ04に張り替えて再チャレンジ。

オトリを引かずに鮎が泳いでいくほうにすこしずつ竿先を動かして…。

と、また同じところでコココッ!

今度は慎重に寄せさせてタモでザバッ。

おおっ~!パチパチパチ。

三女は満面の笑み(セキュリティのため顔出しできないのでゴメンナサイ)。

鮎の匂いを嗅いだり、オトリを引き船に入れたり、実に楽しそうです。
これまでの風呂場でのつかみ取り特訓の成果か、鮎の扱いも上手い…(笑)

そこから2人でタモ係と竿係を交代しながら、30mくらいの間を釣っていきました。

さて、Tsunosanに頂いたこの竿、もともと軽量で柔らかい上に短くなっているので軽くて操作性は抜群。
これは大人が使っても相当良い感じです。

三女も気に入ったようです。Tsunosanありがとうございました…m(_ _)m

さて、そうこうしていると昼になりました。

バラシも多かったですが、予想に反して午前中でツ抜けするほど順調な釣果。
三女はなかなか上がりたがらなかったのですが、体が冷えるので一旦上がって昼休憩。

19081303.jpg

助六食べながら川見をする三女。

よっぽど川の様子が気になるのでしょうね…(笑)

さて、車の周りは鮎遊会の仲間と地元の知り合いが集まり、ワイワイ、ガヤガヤのお祭り騒ぎ。

三女もみんなにちやほやされて楽しそう。

でも、相当川が気になるようで、早々にまた釣りたいと言い出しました…(笑)

そこからまた同じポイントを行ったり来たり。結局、15時半までやってオトリ込みの20匹!

浅い場所とはいえ、小学2年の娘一人では危ないので、ずっと横にはついていましたが、私が竿に手を添えずに掛けた鮎が7匹くらいはいました。

子供は邪念がないから掛かるのでしょうか?とうちゃん顔負けです…((+_+))

さて、川から上がって着替えを済ませたら、自宅まで2時間のロングドライブ。

三女は電池が切れたおもちゃのように助手席で爆睡。
まあ、一日冷たい川の中で遊んでますから当然ですね…(笑)

今日掛けた最大の鮎は26cmありました。

19081304.jpg

袈裟懸けの針傷がありますが、これは我々のものではありません。

うまく逃げ延びたところ、我々に捕まってしまったのですね。

渋滞にもはまらず夕食に間に合ったので、三女が家内のために選んだ鮎を焼きました。

19081305.jpg

当然味は文句なし!三女と家内は2匹ずつ食べました。

さてさて、三女にとっても私にとっても、今日は思い出に残る楽しい夏休みの一日になりました。

三女がこれから先も鮎掛けに興味を持ってくれるかどうかはわかりませんが、また様子を見て一緒に出かけようと思います。

でも、鮎道具を揃えてくれって言われたらちょっと困るかも…(笑)

お世話になった皆さん、どうもありがとうございました。感謝!
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コメント

 
はまりましたね♪
編集
なんだか素晴らしい夏休みの一日ですね。
三女さんのこれからの嵌り具合が手に取るようにわかります(笑)。

子供は親から学び、大人の凄さを知り、共通の話題で食卓を囲む。
いつか追い越される日を想像しながら親は子供の成長を喜ぶ。

そんな感じでしょうか。
お父さんにとっても楽しみが増えましたね~♪
2019年08月17日(Sat) 03:31
 
編集
よかった、よかった‼️
この夏一番のビッグニュースで、三女さんの笑顔が目に浮かびます。

しかし、26cmを掛けて竿が折れなかったとは…三女さんは私よりウデがいいなぁ。
2019年08月17日(Sat) 04:55
 
No title
編集
見覚えある景色ですが…
完敗です。
2019年08月17日(Sat) 15:26
 
じゃんさんへ
編集
さすがじゃんさん。
親の姿を見せる事は私が子育てで一番大切にしていることなんですよ。
私の実家は兼業農家だったので、家の手伝いを通じて大人の凄さを体感していましたが、サラリーマンだと子供に仕事をしている姿を見せることができません。
だからこそ、趣味にしろ習い事にしろできるだけ一緒にやれるものを選んでいます。
女の子なのでこの先も釣りを続けるかはわかりませんが、一緒できる間は真剣に遊びたいと思っています。
2019年08月17日(Sat) 21:38
 
Tsunosanへ
編集
あの竿があってこその釣果です。
鮎に比して穂先が柔らかいので、ソリッド穂先みたいに適度にテンションがかかっていたのではないかと思います。
うまい具合に胴に乗るので、大物も時間をかければ大丈夫でした。
長さもあの川にはベストマッチですよ!
ありがとうございました。感謝!
2019年08月17日(Sat) 21:44
 
anaさんへ
編集
たまたま追いが良かっただけですよ。ビギナーズラックです。
私もあのポイントで解禁日にコテンパンにやられたことがありますしね。
掛かるときには簡単に掛かる、掛からない時は何やっても掛からない…。
だから鮎掛けは楽しくてやめられないんですよね!
2019年08月17日(Sat) 21:49
 












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プロフィール

明太子(^^)

Author:明太子(^^)
春と秋は渓流のフライフィッシング、夏は鮎の友掛け、晩秋から冬はダゴチンや海のフライフィッシング。年間通じて魚を追いかけています。
フライフィッシングは大好きですが、料理も食べる事も大好きなので、いわゆるC&R派ではありません。フライで釣った魚を食べることに抵抗のある方もおられると思いますが、その点は予めご了解ください。

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