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水音に誘われて

趣味の釣りや日常の徒然を綴っています。
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本日ハ特別授業ナリ

日曜日も晴天でした。

当地では、小中学校の休校が延長となり、三女も運動不足でもてあまし気味。

それなら、今日はとうちゃんが「生活科」の特別授業。

2日続けてにはなりますが、また渓に向かいました。

ところで、「生活科」ですが、我々の子供の頃にはありませんでした。

この教科は、平成元年の学習指導要領の改訂で新設されたもので、小学校1・2年生では「理科」と「社会」にあたります。

その内容は、従前の「理科」と「社会」の内容を踏まえつつ、より「具体的な活動」を重視し、自然観察や地域探検といった活動や体験を通じて、身近な生活に関する見方・考え方を育てる事を目的としているとの事。

ということで、「とうちゃんにとって身近な山間地域で、フライフィッシングの実体験を通して、自然観察や渓流探検を行い、生き物・釣り人・酒飲みに関する見方や考え方を学ぶ」という胡散臭い理由をつけて出発。

特に急ぐ必要もないので、下道で桜を見ながらゆっくり移動しました。

道すがら、大好きな菜の花、青空、桜の三色セットが綺麗です。

市街地も山も堤防も、私達の周りにはこんなにも桜が植えられているのかとあらためて気づかされます。

山を見ながら、あの白いところは桜、パッチワークみたいにいろんな色のある山は自然の山、緑の濃いところは杉やヒノキ、葉っぱと混じって咲いているのが山桜で、出っ歯の人を山桜とも言うけど、それはね…。

などと、雑学を交えて解説しながら渓に向かいます。

さて、いつもならポイント毎に車が停まっている渓ですが、成魚放流の釣りが一段落して、釣れない情報でも流れたのでしょう。今日はほとんど釣り人の車がありませんでした。

現地には10時半着。

キッズウェーダーを履いて、偏光グラスを着用。クリールを襷に掛けていざ出陣。

20040501.jpg

前回一緒に来たのと同じ区間ですが、渓には#14くらいの黒っぽいストーンフライやタニガワカゲロウ等の大き目の虫が飛んで、先週よりも明らかに良い感じ。

飛んでいる虫と毛鉤を比較し、流す場所の説明をしていたら、幸先よくライズを発見!

引っかからないように、後ろと上を確認して、ライズの1m上流にフワリと落としてと…。

20040502.jpg

ほらね!

子連れなので前日のようにポンポン叩いて遡行する事はできませんでしたが、その分じっくり釣る事ができました。

三女もまだ川歩きがやっとの状態なので、実釣とまではいきませんが、どんなところにエノハがいて、どんな仕組みで釣れるのかはおぼろげながら分かったようです。

終盤には、「あそこはいるんじゃない?」とか「毛鉤変えた方が良いんじゃない?」とか言うようになりました…(笑)

さて、ルアーサイズはリリースし、前回バラした淵でリベンジ。

20040503.jpg

浅瀬の石に腰かけてワタ抜きの勉強中。

20040504.jpg

これは自分でやりたいと言い出しました。

卵のもとが入っているからこれはメス。

ほら、さっき飛んでたのと同じカゲロウが出てきた。

ザラザラの赤いの(エラ)は取るのが難しいね。

麻のクリールを水に浸すと、気化熱で魚が冷えて腐りにくくなるよ。

携帯バーナーで湧水を沸かしてカップラーメンを作ろう。ボコボコ大きな泡が出てきたら沸騰だよ。

自然観察と運動と魚の解剖と料理の下ごしらえ。

約半日の特別授業でしたが、親子共に楽しめました。

帰りはまた別のルートで花見をしながら帰宅。

今年は本当に沢山の桜が見れました。

20040506.jpg

給食?に出たエノハの塩焼きも格別でした…。

さて、新型コロナウィルス感染症、まだまだ先が見えませんね。

今回は特別授業でしたが、早く事態が終息し、子供たちが正規の授業を受けられるよう祈っています。

学校にも職場にも、本当の春が来ますように。
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プロフィール

明太子(^^)

Author:明太子(^^)
春と秋は渓流のフライフィッシング、夏は鮎の友掛け、晩秋から冬はダゴチンや海のフライフィッシング。年間通じて魚を追いかけています。
フライフィッシングは大好きですが、料理も食べる事も大好きなので、いわゆるC&R派ではありません。フライで釣った魚を食べることに抵抗のある方もおられると思いますが、その点は予めご了解ください。

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