水音に誘われて

趣味の釣りや日常の徒然を綴っています。
TOP料理 ≫ コノシロ寿司2

コノシロ寿司2

酢に漬けこんだ翌日。

片身をさらに半分に。

白米を固めに炊き、寿司酢を混ぜ込み、酢飯を準備します。
この時、魚を漬けこんだ酢を混ぜるのがコツ。

魚や昆布の旨み、生姜の風味が酢飯に混ざりいい塩梅になります。

sumeshi.jpg

俵型に酢飯を握ってコノシロを乗せ、キュッと握ります。
日本酒と一緒にわさび醤油でいただきます。

kansei.jpg

親父が若いころ、豊後高田のおじさんのところに遊びに行ったところ、おじさんが汚い手でベタベタ寿司を握っていたそうです。
「美味いから、食べてみらんか?」と言われたそうですが、気持ち悪いから「そんなのいらん」と答えたそうです。それでも「騙されたと思って喰ってみろ」と言うので一つだけ食べてみたところ、たいそう美味かったので「これは美味い。もうひとつ」とお願いしたそうですが、おじさんはニヤニヤ笑ってくれなかったとの事。
その時は鮒(フナ)で作った寿司だったそうですが、親父が作っていたこのコノシロ寿司の原型はその時の寿司だったようでした。

姉、妹は魚が捌けませんので、この寿司も今は私だけが受け継いでいます。
冬になると食べたくなる親父の味です。
スポンサーサイト

コメント

 
食文化
編集
素晴らしいですね!
食文化の継承はまさに自分の啓蒙活動の一つ。
なんか日本酒に合うような食ばかりやね(笑)

そのうちヤマメ料理もお願いします!
2013年02月24日(Sun) 20:50
 
いいですよ!
編集
私の料理は基本的に酒の肴ですから、食材さえいただければ酒に合うようにいかようにでもアレンジします…(笑)
エノハが釣れたらまた料理アップしますね!
C&R派ではないことはプロフィールで謳っていますので、みなさん批判なしですよ。
私は乱獲になるほど釣りは上手ではありませんのでご容赦ください。
2013年02月24日(Sun) 21:36
 












非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL

プロフィール

明太子(^^)

Author:明太子(^^)
春と秋は渓流のフライフィッシング、夏は鮎の友掛け、晩秋から冬はダゴチンや海のフライフィッシング。年間通じて魚を追いかけています。
フライフィッシングは大好きですが、料理も食べる事も大好きなので、いわゆるC&R派ではありません。フライで釣った魚を食べることに抵抗のある方もおられると思いますが、その点は予めご了解ください。

最新トラックバック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム