水音に誘われて

趣味の釣りや日常の徒然を綴っています。

ダイダイマーマレード

大好きな実家の橙(だいだい)。

年末に妹が収穫してくれたので、今年もいつものようにポン酢を作りました。

それでもかなりの量があるので使いきれません。

そこで、以前から気になっていたマーマレードを作ってみました。
わりと良くできたので、忘備録のために記載しておきます。

【材料】
・橙          
・塩(水洗い用)
・砂糖      材料の60%
・水

今回は、色の良い大型の実を5個使用しました。

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1.橙を塩で揉んで水で綺麗に洗い、リンゴを剥くように橙の皮を剥きます。
  ※白い皮が少し入るように割と厚め。

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2.剥いた皮を3ミリ幅くらいに切り、ひたひたに水を張って圧力鍋で炊きます。
  ※シュルシュル言い出したら火を止めて、圧が下がるまで待ちます。

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3.圧が下がったら水を捨て、軽く水洗いして三時間くらい水に浸けておきます。

4.果汁を絞って重さを量り、種はお茶パックに入れておきます。

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5.合間で瓶を煮沸消毒して干しておきます。
  
6.時間が来たら水を切って軽く絞り、砂糖と果汁と種を入れて弱火で炊きます。

  今回は、皮が340g、果汁が330gで原料が670g。
  砂糖を60%にしたかったので、(340g+330g)×0.6=402g にしました。

  種はジャムを固化するペクチンを抽出するために入れています。

7.煮立ってきたら、黄色い灰汁が出るのでそれを丁寧に取ります。

8.灰汁が出なくなったら種を取り出し、水分を飛ばしながら練っていきます。

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9.水分が飛んで来たら、スプーンの半分くらいを皿に載せて冷やしてみて、すぐに
  垂れなくなれば火を止めます。
  少し緩いくらいでも冷やして固化すれば大丈夫です。

10.熱いうちに瓶に入れ、ラベルを貼ったら完成!

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橙は苦味と酸味が強い柑橘ですが、灰汁抜きをしっかりしているのでそんなに気になりません。

むしろ、酸味と苦味が絶妙のアクセントになって、市販のマーマレードとは全く別物。

パンに塗っても、お菓子に使っても良さそうです。

次はこれを使った料理も作ってみたいと思います。

橙がたくさん手に入ったら、皆さんもどうぞおためしあれ!

五右衛門風呂

実家の片付けのため、日・月で国東に帰省していました。

実家は春から人に貸す事にしましたので、荷物の片付けで泊まれる状態にありません。
そこで、今回は近くの叔母のところに泊めてもらうことにしました。

季節は大寒。
国東でも年に何度か積雪がありますが、今回は一番悪い日に当たったようです。

叔母の家は国東六郷満山の要所に近い高台にあり、昔から水道管が凍結することもしばしば。
夜間に雪が積もれば、車では出られなくなるかもしれません。

案の定、日曜日の午後から降り出した雪は本降りになり、あっという間に銀世界…。

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これだとゴミ出しは無理かもしれません。

さて、寒い日はやっぱりお風呂。叔母が懐かしい五右衛門風呂をご馳走してくれました。

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私の実家の風呂も、ソーラーや灯油と併用して、薪でも風呂が沸かせるのですが、風呂釜は普通の長方形。

叔母のところは昔ながらの丸い五右衛門風呂。

皆さん、入り方分かりますか?

分かる方はかなり田舎の出身か、年配の方ですね?

鉄の風呂釜は石川五右衛門が釜茹でになった大鍋と同じなので、触れれば当然火傷してしまいます。

そこで、鍋蓋のような丸い木製の底板を踏んで入るのですが、木の板なので当然浮きます。

真ん中に体重をかけないと、バランスを崩して底板がロケット発射!

初めてだと、急浮上した底板で顎や後頭部を打つ人もいます。

私も子供の頃はうまく入れなくて、何度か熱い思いをしました。

でも、下からじわじわと上がってくる熱い湯は、冷えた体を芯から温めてくれるんですよね~。

こんな寒い日には何にも代えがたいご馳走です。

思えば、実家の風呂を沸かすのは、小学生の頃の私の仕事でした。

夕方のアニメを見ながら、宿題と風呂の番をしていた事を懐かしく思い出します。

風呂を炊いた後の熾きは、消炭壺に入れて消火して、七輪で使います。
この消炭は燃焼時間は短いのですが、火着きが良いので重宝していました。

さて、五右衛門風呂で芯から温まり、ビールを飲んだら、あっという間に寝てしまいました。

翌日はゴミ出しを考えていましたが、車も道もこんな状態。

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ごみの集積場に上る坂もチェーンが必要との事。
あえなく断念し、昼過ぎに借主との打ち合わせを済ませたら、残りのゴミ出しを妹にお願いして帰ってきました。

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で、これは妹に手配してもらった、お土産のナマコ。
実家では、盆の蛸と共に正月の定番でしたが、今年は正月に帰らなかったので寂しく思っていました。

薄く切るのが面倒ですが、大根下ろしと橙酢で食べると何とも言えません。
今回は柔らかい赤ナマコです。みんなで美味しく頂きました。

さて、一月は行く、二月は逃げるで、二月に入って杉花粉が飛び始めれば、エノハの解禁までもう少しです。

今年はどんなシーズンになるでしょうか?

良い釣りできるように祈りつつ、そろそろ解禁用の毛鉤でも巻きはじめましょうかね。

元気にしています。

大変遅くなりましたが、皆様、新年あけましておめでとうございます。

鮎の納竿から、年末・年始にかけて、バタバタしていましたので随分更新をサボっていました。

気がつけば1月も半ば。

これからから2月中旬までの厳寒期を過ぎれば、そろそろエノハ解禁の声も聞こえてくるようになります。

そうなればまた記事をアップしたいと思いますが、振り返って記事を書く暇がありません。

そこで、随分手抜きにはなりますが、記録のために、12月からの写真をアップしておきます。

三女と釣り堀にいったり、温泉に入ったり、魚を買い付けに行って料理したり、充実した日々を過ごしています。

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三度目の正直

週末は天気も良さそうだし、海にでも行こうかな…。

と、思案しながらいつものようにブログ巡りをしていると、釣玉茶番劇に「大野川の11月禁漁は来年からでした!」と…。

さっそくキラッチさんにLINEで連絡。バタバタと大野川リベンジ計画が決まったのでした。

福岡からは結構遠い大野川。下道を併用すると片道3時間はかかります。

5時半に自宅を出発し、待ち合わせ場所のイヴには9時少し前に到着。

途中の湯布院の霧や気温5℃を指す標識はさすがに晩秋の風景でした。
もう11月ですからね~。

さて、店に着いたらコロガシ用の蝶針(狐型9号)とバラ氷を購入し、先日と同じ白滝橋に向かいます。

まずは現地で針の巻き方のレクチャー。
ハリスを根元に巻き付けて、ハーフヒッチを3回。

基本は超簡単ですが、上手な人はハリスの間隔を変えたり、針が振れるようにしたり、いろいろ工夫されているとの事。

そうこうしていると、釣玉茶番劇にも登場するアニキが様子を見に来られました。
既に鮎は納竿し、最近は海のほうに向かわれているようです。

仕掛けの準備が終わったら、まずは先週と同じ橋の上流へ。

今日は風もなく、真っ青な秋空が高く澄んでいます。

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水位も随分下がり、先週小川だった場所は道になっていて、雰囲気的にはいい感じ。

しかし…。

早速岸際からはじめてみますが、ウンともスンとも言いません。

鮎のハネもなく、ちょっとヤバい感じ。

あぁ…。今日もまた?

と思いはじめた頃、キラッチさんから橋の下流に移動しようとの提案。

そこで、徐々に移動しながら橋の下流を探ってみますが、ここでも反応なし。

そろそろ昼になろうとしていますが、二人ともまだ丸坊主です。

しかたないのでそのまま下流に下っていくと、岸から釣っている一団が見えました。

見ればその前でバンバン鮎が跳ねています。

しかも皆さん、ゼンゴ釣りのように一投一匹くらいのペースで掛けていて、川に浸けたスカリの中からは、鮎の鰭まで見えています。

岸から釣っておられたのは、釣玉にも出てくるタケオさん達。
朝からやられていて、すでに大量の鮎を獲られているようでした。

しかし、岸側は人が多く、入る場所がありません。
そこで、キラッチさんは腰まで浸かって川の真ん中から狙いはじめました。

でも、群れまでは少し遠い様子。
最初は苦戦していたようですが、しばらくやっていると少しづつ掛かりはじめました。

私も行こうとしましたが、キラッチさんがいる場所は結構水量があってウェーダー履きでは危険な水深。
そこで、大事をとって手前でやってみましたが、群れに届かなければ当然掛かりません。

皆さんあんなに簡単に掛かっているのに、私は今日も…。

すっかり気分が落ち込んで、しばらく岸に上がって針を巻きながら見ていましたが、意を決し、行けるところまで立ち
込んでみようとキラッチさんのところまで行ってみました。

転倒したら大参事。掴まるところのないこの本流では、一旦流されれば命にかかわる危険があります。
足が浮かないようにして慎重に近づくと、圧しは強いですが、立ち方を工夫したら何とかやれそうです。

鮎は岸に寄っているので、それでも少し遠いのですが、一生懸命遠投したらやっと掛かりだしました。

やっぱり場所ですか…?

さて、しばらくやってみて、なんとなくコツも掴めてきました。

しゃくったり、途中で止めたり、皆さん、それぞれの釣り方で掛けられていましたが、私の感覚では、跳ねている少し上流に投げ込み、鉛が着底するまで少し待ってウェットフライのように、鉛から先の針が川底を掃くようにゆっくり扇形に引く感じ。
そうすると、針が群れを通過するあたりで掛かるようでした。

調子の良い時には2匹同時に掛かる事もありました。
良型が2匹掛かると結構な引きになりなかなか寄ってきません。

しばらく楽しい釣り(漁?)が続きました。

さて、オトリが獲れたので、キラッチさんは友釣りに切り替えました。
ベッピンさんのメスを鉛で足止めし、絡んでくるクロスケをチラシで掛ける作戦のようです。

今日はこれが大当たり!同じメスで13匹も掛けたそうです。

私もやってみようかと思いましたが、今日はひたすらコロガシに没頭しました。
おかげで、そろそろ上がろうかなと思う頃には、引き船に鮎が入らないくらいになっていました。

朝からこの場所に来て、岸からみっちりやったら、100以上は獲れたでしょうね。
実際、岸から釣っていた皆さんは、恐ろしいくらいの鮎を掛けていました。

遠目にもすごい数でしたが、名人タケオさんはクロスケは放流し、白い鮎だけスカリに入れていたとの事。
腕もさることながら、あの場所にどれだけの鮎がいたのだろうかと、天然遡上河川の凄さを思い知りました。

さて、キラッチさんはまだ瀬で友釣りしていましたが、体が冷えたし、お土産には十分な量が掛かったので、16時過ぎに終了。

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帰りはイヴに寄って、みど牛さんにご挨拶し、57号経由でまた3時間かけて帰りました。

さてさて、帰宅してからは鮎の処理。

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なかなかの量だったので、まずは鮎好きな次女の同級生宅へおすそ分け。

それから、お礼にもらったビールを片手に真子持ちの塩焼きを三女と楽しみました。

残りは大きさ別に選別して冷凍し、25㎝くらいある型揃いのメンズは背開きにして一夜干しにしてみました。

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肌がザラザラのクロスケも、塩をするとかなりヌメリが出ます。

今回は塩水に浸けた後に気づいたので、干す前にもう一度ヌメリを洗い流しました。
もし、クロスケを一夜干しにするなら、鱗を落とすか一度塩で揉んだほうが良いと思います。

さて、この時に出た白子、鱈の白子の調理法の応用で、酒の肴にしてみました。

塩を振ってしばらく置き、出てきたヌメリと血を洗い流して熱湯へ。

これを冷水にとって、水気を切り、小ネギを散らして自家製カボスポン酢をかけたら…。

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う~ん。これは美味!
思わずコンビニまで冷酒を買いに行ってしまいました…(笑)

さて、これで満足しましたので、ようやく私も納竿しようと思います。

キラッチさん。今日もありがとうございました。
三度目にして、ようやく大野川でまともな釣りができました。
来シーズンもまた来ますので、その節はどうぞよろしくお願いいたします…m(_ _)m

ってとりあえず、釣れてよかった~(^^;

平成28年、文化の日

快晴に恵まれた文化の日、家内と三女を連れて大山町の「木の花ガルデン」に遊びに行きました。

10月に入ってから、休日毎に日田漁協の鮎の炭火焼きが販売されているのですが、なんと売り子と焼き手が寅爺様と聖ちゃん!塩加減と焼き加減は折り紙付きです。

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皆さまご存知のとおり、三女は鮎が大好き。

丁寧に焼かれた大鮎にかぶりつき嬉しそう。家内も一匹食べました。

さて、今日はなぜか車に釣り道具が…(笑)

どちらがメインかわかりませんが、ガルデンで昼食を摂った後、家内と三女は豆田町へ私は小渕に向かいました。

小渕には先客が一人。T田さんのお知り合いの方とのことでした。
鮎釣り6回目との事ですが、すっかりはまってしまったそうです。
まあ、これだけ大鮎が連発したら、それも頷けますね。

しかし、ウェットタイツで腰まで浸かりとっても寒そう。

晴天ではありましたが、川下から冷たい風が吹きつけています。

私は渓流用のウェーダーの下にヒートテックという完全防備でしたが、それでも川に入れば冷たいこと冷たいこと。

おまけに強風に煽られて釣りにくいことこの上なし。

で、早々に根がかり。

今日はウェーダーなので泳いで取りにいくわけにもいかずそのままロスト。

残り一匹に鉛を打って丁寧に使っていたら、ゆうた君とAさんのいつものコンビが登場。

そこから、3人で並んで釣りました。

水が冷たいので岩に上って釣るゆうた君

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さて、しばらくアタリがありませんでしたが、鉛を打って少し沖目で留めておいたらすぐにガガガッ。

強風に煽られて取り込みに苦労しましたが、割と色の薄い泣き尺のオスでした。

時計は3時を回り、そろそろゴールデンタイムに入るところでしたが、家内と三女が帰ってきたので本日終了。
たった2時間ほどの釣りでしたが、家と一緒の時に無理は禁物。

せんらく温泉で体を温め、お土産にから揚げと鳥刺しを買って帰りました。

定番になったこれも今年最後です。

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三女は鮎の歯の構造を研究中。

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さて、今年の日田は息が長かったですね。
というか、私も含めて、諦めの悪い会のメンバーが多かったですかね?

今日は家内が見ている間にも、「まだやってるの?」と言いながら何人も立ち止まって見ていたそうです…(爆)

まあ、今週末で寅屋のオトリもなくなるようですから、オトリが無くなれば、流石に日田の友釣りも最後でしょう。

「まだ魚福で売ってるよ」とか、「鮎ルアーがある」という声も聞こえてきますが、私の友釣りはここで終了。

そろそろ道具も片づけて、次はいよいよ海かな?
プロフィール

明太子(^^)

Author:明太子(^^)
春と秋は渓流のフライフィッシング、夏は鮎の友掛け、晩秋から冬はダゴチンや海のフライフィッシング。年間通じて魚を追いかけています。
フライフィッシングは大好きですが、料理も食べる事も大好きなので、いわゆるC&R派ではありません。フライで釣った魚を食べることに抵抗のある方もおられると思いますが、その点は予めご了解ください。

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